男性版産休制度が2022年10月からスタートします。(産後パパ育休制度)
また2022年4月から、奥さんが出産の際、男性社員に休みが取れることを伝え、その意向を確認することが会社の義務になりました。
会社が先んじて男性社員が産休を取りやすい環境づくりに取り組み、休みを取る社員が出たら厚い助成金が用意されています。
【助成金額】
- 育児休業取得―出産日から8週間の間に連続して5日以上休業する
➡ 20万円(事業所で一人目の該当社員で)
男性社員の育休制度
男性社員が育児休業を取得しやすい職場づくり
男性版産休制度が2022年10月からスタートします。(産後パパ育休制度)
また2022年4月から、奥さんが出産の際、男性社員に休みが取れることを伝え、その意向を確認することが会社の義務になりました。
会社が先んじて男性社員が産休を取りやすい環境づくりに取り組み、休みを取る社員が出たら厚い助成金が用意されています。
うれしいお言葉いただいております
株式会社アイガリ 中尾 匠社長
ちょうどある社員の奥さんが出産予定との報告を受けたとき、奥田さんからの事務所通信にこの助成金の紹介がありましたのでお願いしました。
この社員は、出産予定日の少し前から3か月くらいは休みたい希望を持っていましたので、育児目的休暇制度も使うことができ、フルバージョンの助成金をいただくことができました。
やっぱり複雑な助成金の取り組みは、専門家にすべてお任せするのが正解ですね!
助成金の受給まで全てお任せください!
貴社を訪問の上、この助成金の詳細なご紹介と貴社の状況のヒアリングをさせていただき、取り組むための環境整備などをご提案いたします。
前提条件に合っているかを確認させていただき、条件がそろっていない場合は、丁寧・親切にコンサルさせていただきます。
「前提条件」「取り組みの詳細」「支給申請」につきましてはコチラをご確認ください。
助成金の受給要件を満たしていれば支給決定となり、助成金が金融口座に振り込まれます。これで手続きは完了となります。
育児休業等支援コースは難易度が高い助成金です
着手金などはいただかない成功報酬型ですので、余分な出費はありません。
この助成金は期日管理の煩雑さ、取り組むべきことがたくさんあってなど、かなりの手間がかかる助成金です。
我々社労士は労務関連のスペシャリストで、多くの企業で労務管理のアドバイスをしています。
わたくしはその中でも「助成金総合コンサルタント」として多くの事例を経験しており、チェックすべきポイントを理解しています。
また、労働局の助成金デスクにも定期的に訪問の上 情報収集しており、最新の変更事項にも通じています。
無駄な出費のない成功報酬
成功報酬型で着手金はいただいておりません。
事前のご相談も着手後の
打ち合わせも無料です。