4月から新設される育休の給付金とは？

 

毎日ビジネスブログ　No.1753

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前年比で約16％も増えていて

過去最高の数字を更新

 

 

しかも

学校の先生や警察官のような

多忙な人たちを除くと

66％に跳ね上がる

 

 

 

 

 

 

 

かたや

一般企業はどうかというと

 

23年の取得率は30.1％

 

公務員ほどではないけれど

22年度に比べると13％も増えています

 

 

 

毎年7月31日に発表されるので

今年はどこまで増えているか

興味津々です

 

 

 

 

 

 

いま若い方たちに

お聞きすると

 

男性も育休とって当たり前

という風潮になっているらしく

 

 

しかも、ご主人よりも

奥さんの方がよりお詳しく

 

ご主人に

育休とって当たり前オーラを

発しておられるそうです

 

 

 

 

 

なので

今年7月末に発表される

24年の男性育休取得率は

 

と、個人的に予想しますが

 

どうなるでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

就業規則の変更も

必要になる改正です

 

後日この詳細は

あらためてご紹介しますので

お待ちください

 

 

 

 

 

それ以上に、4月1日改正で

 

 

 

 

 

 

 

 

まず「出生後休業支援給付」とは

 

 

 

ということは

今ある育児休業給付金の給付率は

67％なので

 

これが上乗せされると

休業開始前賃金の80％になって

 

 

 

 

 

 

奥さん方はこの大きな改正を

既にご存知ですから

 

 

 

 

 

 

 

もう一つの

「育児時短就業給付」は

 

育休復帰したけれど

時短勤務になったので

給料が減った場合