人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

仕事はスピード!でも、人の採用は慎重に。

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毎日ビジネスブログ No.1762

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

このところ、ニュースは

トランプさんかフジテレビ

 

 

フジテレビはどうでもいいけど

 

 

 

おとといニュース見てたら

ソフトバンクの孫さんが

またまたトランプさんと

一緒に映ってます

 

 

 

なんでも、アメリカで

あのオープンAI社と新会社を

つくるので

 

その共同記者会見に

トランプさんまで出てきたらしい

 

 

孫さん、2回目ですよ

トランプさんと会ってるの

 

 

 

 

となると

誰もが思うこと

 

会話
石破さん、なにしてんねん!

 

 

大統領就任式には

フランスやイタリアの首相はじめ

各国の首脳が来てたのに

 

 

なんでうちは外務大臣なの?

 

 

 

これ、石破さん

絶対にトランプに嫌われてるで!

 

と思うのは

私だけでしょうか?

 

 

 

 

 

 

石破さんは

トランプさんが正式に就任されてから

こっちもちゃんと

準備をしたうえで面談に備えたい

と言ってるそうですが

 

 

 

これ、仕事ができない人の常套句です

 

 

 

 

野球でいえば

素振りばかり一生懸命してるけど

打席に入らない方

といえば

わかりやすいでしょうか

 

 

 

まず打席に入って

球を打ちにいかないと

どう対処すればいいかわかりません

 

 

 

なにごとも

まずやってみる

 

それでダメなら

やり方を変える

 

それが、よりよい方向に向かうし

 

なにより

会話
仕事が早く進みます

 

 

 

フジテレビじゃないけど

我が国もはやくトップは

替わった方がいいでしょうね

 

 

 

 

 

ただ、

会社の労務上

早すぎては失敗するのがヒトの採用

 

 

 

人手が足らないからと

よく確認しないで正社員雇用するのは

やってはいけないことです

 

 

 

 

雇入れて初めて

その方の不適格性がわかっても

簡単に解雇できない

 

 

今の日本では

社員を解雇するのは

とてもハードルが高いのです

 

 

なら、試用期間にすれば

いいじゃん

 

と、おっしゃる社長さんも

おられますが

 

 

試用期間中や終了時に、不適格として

正式採用見送りにするのも

簡単ではありません

 

 

解雇ほどはハードルは

高くないとされてはいますが

 

解雇にほぼ等しい要件があります

 

 

 

 

 

なので、どうしても

人手が足らなくて

 

応募に来た人を

取り敢えず採用するときは

 

 

必ず、2カ月とか3カ月の

契約期間を定めた

有期雇用契約にすべき

 

 

正社員じゃなく契約社員

と言ったら来てくれない

と思われるかもしれませんが

 

 

問題のある方が

正社員で入ってしまったときの

会社のダメージを考えるべきです

 

絶対にそれは

避けないといけませんからね

 

 

 

 

 

会話

仕事は、フットワーク軽く

どんどんと

でも、ヒトの採用は慎重に

 

頑張って参りましょう!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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