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みなと元町社労士事務所

投資の勉強って、必要なんですか?

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毎日ビジネスブログ No.1590

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

株式市場が大暴落の様相を呈しています

 

 

 

きょうは

 

35年前のバブル大崩壊と

その後の失われた30年を

経験してきた身として

私見を申し上げます

 

 

素人は“投資の勉強”をすべきなのか?

ということについてです

 

 

私は社会人になった

42年前から投資を始めて

 

 

もうかった時もあれば

損をしたこともあります

 

 

 

その経験でいえるのは

 

しろうとは投資に

手を出してはいけない

ということ

 

 

 

 

今はお国を挙げて

NISAやIDECOをはじめとして

“投資“を推奨しています

 

 

でもNISAもIDECOも

税金が優遇されてるだけで

 

その本体は株式や

株を多く含む投資信託であることを

忘れてはいけません

 

 

 

今、はやりなのは

若い方の投資クラブ

女性向けの投資セミナー

 

 

35年前と同じことが

繰り返されています

 

 

そこに行く若い女性は

投資をもっと勉強しなきゃ

なんて言ったりしていますが

 

 

会話
はっきり言います

 

 

 

「勉強」しないと

いけないレベルの方は

投資なんて本当はしては

いけない方たちなんです

 

 

 

投資の市場は

超素人から超プロまでが

同じ土俵で戦っています

 

相撲で言えば

横綱と序の口が戦う

ようなもんです

 

 

つまり「投資を勉強しなきゃ」

なんて言ってる方たちは

プロからすればカモなわけです

 

 

 

 

私は若い方々に

日ごろ申し上げていることは

 

今の目の前の仕事を

きちんとやって信頼を得て

 

会社員なら

それで社内評価を高めて

より多くのサラリーをいただける

努力をする

 

 

それを積み重ねれば

安定した収入を得られるし

老後の生活も安心

 

 

独立起業するときも

その経験が糧になる

 

ということです

 

 

 

 

投資なんかにエネルギーを

割いている場合ではないんです

 

 

私は、今は株式というものを

一切持っていません

 

前職の自社株は

退職時にすべて売り払いました

 

 

会社の人事方針に

あきれてしまったし

 

 

社労士として開業するうえで

配当収入は当てにしないという

思いだったし

 

 

加えて

 

 

会話

株式市場の上げ下げに

気持ちを左右されたく

なかったからです

 

 

なので

 

株式市場がいくら暴落しても

全く気になりません

 

 

 

皆さんがこの暴落で

少しでもまともになられることを

祈念します

 

 

 

貴社の社員さんで

株式が暴落して損した~

という方がおられたら

 

 

そんな事に時間をかけている

場合ではないことを

諭してあげて下さい

 

 

 

 

では

 

仕事中にトレードしてる社員がいたら

会社はどう対応すべきか?

 

 

 

これについては

紙面が切れました

 

明日のブログで申し上げたいと思います

 

ご期待ください

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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