長期休暇あけ、会社が注意すべきこととは？

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毎日ビジネスブログ　No.1599

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

弊所は、8月10日から8月18日まで

夏休みをいただいております

私は毎日

事務所におりますが(;^_^A

電車もお盆は休日ダイヤ

通勤ラッシュはないです

そんな中、12日の山の日

山に行ってきました

わが神戸は

六甲山が海岸線に近いので

海と山を両方楽しめる

他の都市にはない

良さがあります

でも、12日の

予想最高気温は37℃

こんな中、登山していたら

熱中症になってしまいます

でも、行ける場所があるんです

六甲山系には

多くの沢筋があって

初心者向けから上級者向けまで

揃っているので

小さなお子さんの

沢歩きから楽しめます

12日に行ったのは

有馬温泉口から徒歩30分ほどの

逢山峡（ほうざんきょう）というところ

こどもさんの体験ツアーも

企画される初心者向けコースですが

バラエティーに富んでいて

大人も十分楽しめます

全身水につかるので

涼しいし楽しいし

童心に戻れるんです

12日も一日中

マイナスイオンのなか

気持ちのいい沢登りを楽しめました

こんな日も必要ですね

さて、長期休暇明けには

労務管理上、会社として

注意すべきことがあります

それは

私も経験ありますが

1週間以上休むと

戻る日は体が辛いです

まず、朝起きるのが大変

長期休んでいると

昼夜逆転になりがちです

ましてや今年は

オリンピックがあったので

10日からお休みなら

既に体が夜更かしに

なっている方も少なくなく

そんな状態が18日まで続きます

19日月曜日の朝は

ブルーな気分の社員さんが

多いかもしれません

一般的に、連休明けは

心身の不調を訴える社員が

出がちなので

会社としても注意が必要です

できれば、午前中は

ルーティンワークの仕事にしておいて

いきなり詰め込まないでおきましょう

あと、長期休暇明けは

労災が発生しやすい傾向もあります

こちらも改めて、注意喚起をお忘れなく

休み明けも

ご機嫌さんで参りましょう！

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