代替要員のニーズがあるとき、しておくべきことは？

 

毎日ビジネスブログ　No.1672

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

なんと

 

 

 

 

ホンマかいな～

 

 

 

世界的に需要が伸びていて

スペイン料理でも

タコを使うレシピができてるそうな

 

 

おまけに、この円安で

マグロだけでなく

エビやブリよりもタコが高くなった

 

 

 

 

そしたら

 

 

 

当然値上がりしてる

と思いますが

 

千日前のわなかは

いくらになってるのか

 

 

 

 

なので

大阪のタコヤキ屋では

 

 

ホタテバター

豚アスパラガス

牛すじクランベリー

 

 

 

なんだかおいしそう

 

こんど大阪に行ったら

食べてみようか

 

 

 

 

と、こんなふうに

大阪のタコヤキ屋さんでは

タコの代替メニューが出ています

 

 

 

 

 

代替といえば

労務の世界で今よく出るWordは

代替要員

 

 

 

育児休業や介護休業を

取る社員の代わりに

 

 

 

 ことが推奨されています

 

 

 

でないと

休業してる方が

気まずさを感じるので

 

気兼ねなく休んでもらうためにも

代替要員や業務代替の割り振りを

会社は整える必要があります

 

 

残業が増える可能性もありますが

残業手当以外にも

 

 

 

新規に代替要員を雇うなら

丸々人件費の増加になりますが

 

 

休業が長い場合

 

例えば

 

 

 

それほど長くない

 

 

 

 

手当を支給しても

総額の人件費増を抑制できます

 

 

 

 

 

この代替要員の手当を

会社がやるなら

助成金もあります

 

 

両立支援助成金の

業務代替コースは

 

今年からその内容も助成額も

増強されているようですので

 

社内で、休業が見込まれる

社員がいる場合は

 

 

前もって

育児介護休業規程の整備など

 

 

 

 

うちは若い人はいないから

関係ないと思っていたら

 

介護休業の必要がある社員さんが

出るかもしれません