社員にお子さん誕生！健康保険証を急いで作るには？

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毎日ビジネスブログ　No.1731

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

今年の3月からジムに通っています

前期高齢者に入ったので

足腰を鍛え直さないと

と思っていたら

事務所から徒歩2分のところの

ジムをご紹介いただきました

週に2回、1回1時間ですが

パーソナルトレーナーさんに

ついてもらって、がんばっています

おかげで

足腰の不安もなくなって

山登りも疲れなく続けているし

腕も少し太くなったようで

ありがたいことです

このお世話になっている

トレーナーの I さん

半年前に結婚されて

つい先日、奥様のご懐妊がわかり

予定日は来年の夏

楽しみで仕方がないと

仕事に精を出されています

で、この話に関連して

今日は

です

というのも

健康保険証が12月から

マイナカード化したので

これまでと少し違う点があるからです

まず、これまで通り

「健康保険の被扶養届」を

年金機構に申請しますが

問題は

いつ健康保険証が発行されるか

です

というのは

通常、赤ちゃんの1カ月健診が

控えているので

1カ月後には

保険証がないといけない

でも、出生届の期限は

生まれてから2週間以内なので

名前を決めるのに

少し時間をかけていたら

届出が遅くなる

そうしたら

健康保険証の発行が遅れて

健診に間に合わなく

なりかねないので

これまで危ない時は

年金事務所で紙の「資格確認書」を

発行してもらっていました

この手間がマイナカード化で

年金事務所に行かなくて済むように

なりました

先日対応した

ある事業所のケースでは

赤ちゃんの誕生日が11月28日

出生届をだして

個人番号の連絡が来たのが

12月14日

12月15日に電子申請して

次の日に決定通知書がおりて

会社に赤ちゃんの

資格確認書のカードが

届いたのが12月20日でした

申請してから届くまで5日

なので1カ月健診に

余裕で間に合います

もし、貴社の社員さんに

お子さんが生まれたときは

ご参考になさってください

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