毎日ビジネスブログ No.2115
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!
社労士をしていて
日頃の労務相談で多いのが
年次有給休暇に関すること
退職時にまとまって
年休消化したいというような
従業員さんの相談が
たいていなんですが
この時期になると、逆に
“年休を取りたがらない従業員”を
どうすりゃいいのか?
という
社長さんからの相談が増えます
会社の決算時期に合わせて
年休を斉一的付与する会社だと
3月決算なら、そろそろ

「年休を消化しない社員」に
働きかける必要があります
2019年4月からは
年休を“10日以上付与される
従業員“には、
最低5日は消化させないと
会社に罰金がかかります
1人当たり30万円

5日消化していない従業員が
10人いれば、300万円です💦
なので、消化が
5日に達していない従業員には
会社から年休消化を“奨励”するのですが
いまでもなお
“年休を取りたがらない”従業員が
いるようです
もし、労基の立入調査が来て
この点で是正勧告を受けたら
翌年は必ず確認に来ます
このときも改善されていなかったら
会社や事業主さんが“送検”される
リスクだってあります
じゃあ、会社は
どうすればいいのか?
会社の事業も話して
理解を得ることに尽きるのですが
それでも消化が進まないときは
どうすればいいでしょうか


解決策の一つは「計画年休」の設定です
これは年次有給休暇を
計画的に付与するもので
労使協定の締結が必要ですが
年休消化する上で有効な手立てです
設定できる日数は
従業員の年休日数のうち
“5日を超える部分”について
会社が計画的に
割振ることができます
全然消化しない人がいたら
計画年休を5日設定することも
可能ですが
他の従業員から
有休取得日は自由に設定したい
という要望が多ければ
2~3日位にしておいた方が
いいかもしれませんので
こればかりは労使で
十分話し合ってください

今年は、土日祝休みの会社なら
9月に5連休があるようですから
9/24(木)と9/25(金)を
計画年休にすれば9連休です!

年休をとらない社員がいたら
ご参考になさってください
| 会社名 | みなと元町社労士事務所 |
|---|---|
| 住所 |
〒650-0023 神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502 マップを見る |
| 定休日 | 土・日曜・祝日 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |