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神戸おくだ社労士事務所

設備投資の助成金、受付はいつまで?予算終わるかも(-_-)

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毎日ビジネスブログ No.876

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうの日曜日

土曜に出したシャツとズボンを取りに

クリーニング屋さん

 

 

そしたら

会話
あ!忘れてしもたぁ~

仕上がりを入れる袋を

 

 

 

なので

5円の袋を買おうとしたら

 

サイフに小銭はなく

お札も1万円札だけ

 

 

そしたら

いつもの店員さん

ええよー、ナイショっ

といって

5円の袋をくださった

 

 

 

これも毎週かよって

アホな世間話を交わしていたからか

顔パスやん

 

 

思いながら新聞を見ると

 

日経1面に

 

NEC、顔認証決済を事業化

の記事

 

 

お店の支払いを

タブレットで顔認証するだけで

済ませるようにする

 

いわゆる顔パスで

サイフなしでモノが買える

 

 

 

確かにこれが

一番効率がいい

 

 

今でも財布出さずに

カードやスマホで支払いできるけど

紛失とか盗難リスクがあるからね

 

 

 

そうなれば

店員さんの仕事量も

ぐっと減る

 

 

いずれ

このレジの作業もなくなって

店に入ってくるだけで顔認証されて

 

レジに寄らずとも

出た時に決済ができる

 

そんな時代が

すぐにでも来そう

 

 

 

 

 

会話
ならば助成金ですね

 

 

従業員さんの負担を減らすとか

かける時間をグッと短縮させるような

設備機器の導入なら

 

そんな設備費用を補助しましょう

というのが助成金

 

 

いまは2種類あります

 

 

働き方改革推進支援助成金

業務改善助成金

働き方改革推進支援助成金

 

業務改善助成金

 

それぞれの詳細は

奥ママ事務所のホームページで

紹介していますが

 

 

 

どちらも従業員さん目線

業務の負担を減らせるか否かが

認定の要件

になります

 

 

事業主目線で

これ導入したら客が増える

という視点では認定されない

 

 

そのあたりはご注意を

 

 

働き方改革の方が

 

ビフォアフターの違いを

具体的な数字で示す

ことが求められますが

 

業務改善はそこまでではない

 

 

 

あと

審査は働き方改革の方が

厳しめかなという印象です

 

でもちゃんと社員さんの負担が

どれだけ減らせるのか

数字で示せれば大丈夫

 

 

 

 

 

 

あとは交付申請

つまり

計画申請の受付の

締切日が違います

 

 

 

働き方改革のほうは

交付申請の締め切りが11月30日

事業実施の締め切りは来年1月31日

 

かたや業務改善

交付申請の締め切りが来年1月31日

事業実施の締め切りは来年3月31日

 

と違いがあります

 

 

問題は交付申請期限

 

 

会話

もし年度予算が尽きたら

予定より早く受付が終わります

 

 

ちなみに去年

働き方改革の方は

10月15日に終わりました

 

ことしも

同じことが予想されますので

 

この2つの助成金

お考えなら

今すぐ取り組み開始です!

 

 

会話

まずは購入機械の

相見積もりから!!

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お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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