人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

定額減税対応、会社も大変なんです

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毎日ビジネスブログ No.1518

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月後半は

あちこちに出かけています

 

 

先週は浜松

 

 

 

今日は、茨城県にいます

 

古河(こが)というところです

 

JR宇都宮線が通っているので

てっきり栃木県と思っていましたが

 

このあたり

栃木・茨城・埼玉・群馬の県境が

入り組んでいて

 

古河は茨城県でした

 

 

古河と言えば

日本史の勉強で習った

「古河公方」がいたところ

 

 

 

 

古河に来た理由は

大学時代の同行会仲間の

追悼ゴルフコンペに参加するため

 

 

私は大学時代

山登りのサークルに在籍していて

 

同級生はかけがえのない

仲間たちなのですが

 

 

4年前に、一番の切れモノが

亡くなりました

 

 

彼はゴルフがシングルだったので

以来、毎年5月に

追悼コンペを続けています

 

 

同級生たちも

そろそろリタイアしだす時期なので

毎年の近況報告が楽しみです

 

 

 

 

そして

来週5月27日~28日は

天孫降臨の地、高千穂

 

 

 

 

成長は移動距離に比例する

とは、私のブログ師匠の

板坂さんの言ですが

 

この歳になっても

成長し続けたいものです

 

 

 

 

 

さてイベントごとが

5月中に終わるのは

実はありがたいんです

 

 

会話
6月になれば、忙しくなるから

 

 

社労士の6月は

 

労働保険料の年度更新と

社会保険料の算定

があるので

忙しい月なんですが

 

 

 

今年はさらに

特殊事情が乗ってきます

 

 

定額減税です

 

 

通常、給料計算業務は

社内でするか

 

外部委託なら

税理士さんか私たち社労士です

 

 

定額減税の異様さ

最近ようやくニュースにも

取り上げられていますが

 

 

 

この減税、とても無駄な作業を

現場に強いるもので

しかも今年限りなので

本当に無駄でしかありません

 

 

このために余計な残業が

全国で発生するのは明らかですが

 

 

会話

実はこれ、本当は

年末調整一発でできる作業

なんですよ

 

 

ところが去年

減税メガネとやゆされた方が

 

そんな事ないで!

と言いたいがために

 

「減税で手取りが増えたことを

実感してもらう」と言って

 

わざわざ毎月毎月

所得税と住民税が

ゼロになる月をつくって

 

それを給料明細に

明記するために

こんな異様なことを指示しました

 

 

 

 

しかもその

給料明細への明記を

企業に義務付けると言ってますが

 

やりすぎです

 

 

 

会話

これって、選挙対策でしかない

問題ないんでしょうか?

 

 

選挙のとき

私は普段は与党に入れてますが

 

次回ばかりはわかりません

 

 

一時的かもしれませんが

私のような方

少なくないように感じます

 

会話
いかがでしょうか?

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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