人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

武士は食わねど高楊枝

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毎日ビジネスブログ No.1527

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

おととい土曜日の夜7時頃

神戸駅に降りたら

お祭りのようなすごい人出

 

何かと調べたら

バーバーランドで花火が上がって

 

しかもそのあと

 

青森から「ねぶた」が来るらしい!

 

なので

人をかき分けかき分け

見に行きました

 

 

花火は間に合いませんでしたが

ねぷた(弘前だそうです)は

期待通りの勇壮さで満足

 

 

でも本場はもっと大きくて

たくさんの山車が出るらしい

 

 

いちど青森に行きたいと

酸ヶ湯温泉のHPをみたり

飛行機の便を調べたことはありましたが

 

 

 

会話

実は、来年6月に

行くことが決まっています

 

私の所属するブログセミナー

BBAの「サミット」

青森で開催されるからです

 

 

「サミット」は

この塾の全国大会で

 

毎年5月から6月にかけて

全国持ち回りで開催されます         

 

 

必ず当地の著名経済人の

基調講演があって

 

さらに選ばれた4人の塾生が

ブログを通してどんな変化があったか

魂のプレゼンをしてコンペする

 

 

そんな大会で

 

今年は先週、

天孫降臨の地、宮崎の高千穂

開催されました

 

 

 

今回の基調講演

徳之島出身でアメリカで

レストランチェーンを展開されている

 

「新選組」の“局長”

重田光康さん

 

 

 

熱い熱い

気合と信念の度合いがハンパなく

 

この方にできないことはないのでは

とも思わせるご講演でしたが

 

 

 

心に残った言葉は

「武士は食わねど高楊枝」

 

何があっても

バタバタせず平気な顔をしていよう

ということ

 

 

それに

 

「売上にもならないような

小さな依頼にも丁寧に対応する」

ー信用財産ー

という言葉は

“あっ”と思いました

 

 

丁寧に仕事に

向き合っていきたいと思います

 

 

 

 

 

最後の4人のプレゼンは

みなさんの“熱い想い”を

お聞きすることができ

 

自分自身も初心に帰らねば

といい刺激をいただきました

 

 

 

中でも印象に残った言葉は

 

「自分と合うお客さんとだけ付き合う」

 

 

富士山のふもとで

老舗の工務店を経営されている

株式会社マクスの鈴木社長の言葉です

 

 

 

開業するとどうしても

お客様は神様です的対応をしがちで

 

結果、振り回されたり

思わぬトラブルになることがあります

 

これはお客さんを

こちらが“選んでいない”から

 

 

 

これから私も

“合う”お客さんとだけ

お付き合いしていこうと

再認識できた大会でした

 

 

会話

さあ、来年はどんなお話が

青森で聞けるのか

楽しみです!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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