人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

その一言が、助成金をアウトにする!

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

569日目

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

一気に季節が変わりましたね

 

3~4日前は30度あったのに

今朝は10度少し

 

 

 

ここ数年

真夏と真冬が長くて

春と秋はあっという間

 

 

いずれ山も

紅葉真っ盛りでしょうから

短い秋を楽しみましょう

 

 

 

 

寒くなってくると思いだすのが

ワクチンの販売

 

 

インフルのことです

 

 

 

前職は製薬会社の営業だったことは

このブログでも話していますが

 

下半期が10月からスタートして

最初の山場が

インフルエンザワクチンの販売

 

 

ここで他社を押さえて

シェア取って

勢いをつける

 

 

 

そんな大事な時期でした

 

 

 

インフルワクチンは予約販売なんですが

モノが来るのが

どうしても遅れるときがある

 

 

 

理由は

検定落ち

 

 

 

製品ができてロットごとに

抜き取りで力価を

量るんですが

 

 

これが少しでも足りないと

検定落ちになって

商品にできない

 

 

 

こういうことが必ず

年に1回くらいあって

 

おちると

予定通り納品できない

 

 

 

ところがお医者さんのほうは

患者さんが予約を取っているのに

モノがないということになって

 

 

お叱りを受けるのは

製薬会社の営業マン

 

 

頭を下げて

待っていただくしかない

 

 

 

 

内心

なんで俺がこんな

めちゃくちゃ言われなあかんねん

と思ったけれど

 

役回りだから

仕方がないと割り切った

 

 

今となっては

こんな理不尽な責めも

思い出深いもんですが

 

 

 

 

 

 

理不尽な責めや言動って

今の時代

 

職場でNGなのは

言うまでもありません

 

 

 

もし社長さんが短気起こして

そんなことをやって

社員さんがやめてしまうと

 

 

あとから不当解雇といって

訴えられることがあります

 

 

自分でやめてしまったのにです

 

 

 

社長からハラスメントを受けた

と労働局に訴えるとか

 

いわゆるユニオンという

1人でも入れる労働組合

 

こんなところが出てきたら

会社はたまったものではないです

 

 

 

助成金にも

影響が出ることがあります

 

会社を辞めたときは

自己都合退職でも

会社都合になってしまいかねない

 

 

そうなると

解雇したのと同じことになって

受給できなくなる助成金が出てきます

 

 

 

 

 

くれぐれも

理不尽な言動はせぬよう

 

 

事業主さん

 

 

ゆうたらアカンで!

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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