会社はどう大災害に備えるべきか

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毎日ビジネスブログ　No.1596

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

フェイスブック広告をみて

反射的にポチしてしまいました

注文したのは

“地震対策30点避難セット”

宮崎で大きな地震が起きて

次の日に気象庁が

『南海トラフ巨大地震注意』

を出したので

私のように

思わずポチした方

多いんじゃないでしょうか

友人が次の日に

あるメーカーの防災グッズを

注文したら

何と、届くのが11月

この関連商品

注文殺到中のようで

広告を出した会社の

反射的対応力に感心します

さて、気象庁の

南海トラフ地震の注意報が

各所に影響を及ぼしていますが

ちょうど今はお盆休み中

の会社も多いので

万が一、大地震が

起きた時のために

従業員との緊急連絡手段を

確認しておく必要があります

でももし、業務時間中に

大災害が起きるなら

会社として普段から

備えておく必要があり

従業員さんにも、その方針の

周知徹底を忘れないでおきましょう

そのとき、社内にいて

身の安全のために必要なら

移動して災害から身を守るべき

あるいは

帰宅できない可能性もあるので

会社に泊まれる準備がいるか

少なくとも、水と非常食の

社内備蓄が必要かもしれません

もし、営業のように

その時に外にいたら

とにかく身の安全を図るよう行動し

その後の会社への連絡を

忘れないよう、

連絡手段を決めておく

電話が通じなければ

LINEやメッセンジャーなどの

SNSを設定しておいても

いいかもしれません

この災害発生時の勤怠

出勤していたら、

帰宅できるときは早退扱いし

帰れず会社に留まる場合

社内対応に従事していたなら

その業務中は勤務扱いにするなど

実態に応じた取り扱いをすればいい

あとは帰宅時

歩いて帰宅もあり得るので

くれぐれもケガしないよう

注意喚起ですね

次の日以降は

会社で業務ができるなら

通常日と同様ですが

災害のために業務ができないなら

社員の出社は控えるよう

連絡周知する必要があります

今日は“その日“と

“次の日“の対応に絞って

お話ししました

どうか皆様

このお盆期間中は

安全にお過ごしください！

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