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みなと元町社労士事務所

インフルにかかったら、何日休まないといけないのか?

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毎日ビジネスブログ No.1724

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

インフルエンザ

急激な流行期に入ったようです

 

 

 

新型コロナも増えてきたし

 

おまけに今年は

マイコプラズマも過去最高レベルの

感染拡大

 

 

トリプルデミックというそうです

 

 

 

 

これらのウィルスや細菌は

空気が乾燥していると

バンバン飛び交ってますので

 

通勤の列車内では

マスクは必須

 

 

手洗いも怠りなくです

 

 

 

 

私は10月の後半に

インフルエンザワクチンを

接種済なので心配は少ないですが

 

 

ワクチンは接種後に免疫がつくまで

2~3週間かかるので

 

あわてて打ちに行っても

効果が出るのは年明け

 

 

 

 

でも、打たないよりは

いいかもしれません

 

 

打っておけばかかりにくいし

かかっても軽く済みますから

 

 

 

 

 

コロナワクチンも

打っておくに越したことはない

 

 

まあ

色んなお考えがあるので

ケンカする気はありませんが

 

 

ご自分のお考えで

お好きになさってください

 

 

 

 

なので、

会社の方も

インフルやコロナがはやってるからと言って

ワクチン説種を強制してはいけません

 

 

社員さんそれぞれのお考えを

尊重なさってください

 

 

 

 

 

 

また従業員さんが

これらの感染症にり患した場合

 

もちろん病欠

回復するまで自宅療養ですが

 

元気な方はムリして

出社しようとされることがあります

 

 

 

 

でも、出てこられては

会社で感染が広がる

リスクがありますので

 

 

 

会話

インフルエンザやコロナにかかったら

一定期間は出社しないよう

ルール決めをしておくべきでしょう

 

 

 

その時に問題になるのは

 

「何日間、出社禁止にするのか?」

 

 

実はこれ、厚労省の指針でも

明確な基準は設定されていません

 

 

ただ、妥当な基準として

認識されているのは

 

「発症したあと5日間+解熱後2日間」

という基準です

 

 

 

例えば12月17日に発症したなら

発症後5日間は12月22日になります

(発症日は0日目ですから)

 

で、12月22日に熱が下がって

2日たっていたら

12月23日から出社OKです

 

 

もし下がってなければ

熱が下がって2日たつまで

休むことになります

 

 

 

 

 

 

忙しい年末

 

 

でも、感染が会社に広がったら

インフルは感染力が強いので

全滅もあり得ます

 

 

会話
くれぐれもご注意なさってください!

 

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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