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みなと元町社労士事務所

どこを見る?自称「助成金コンサルタント」に引っかからないために

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毎日ビジネスブログ No.880

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

会話
いや~びっくりした

 

 

新型コロナ

全数見直し、知事に一任

のニュース

 

 

 

え??

 

それを決めるのが政府やろ!

 

 

肝心なところを

都道府県に丸投げ?

 

と感じたのは

私だけだろうか

 

 

 

きっしーさん

コロナ感染中やけど

 

コロナウィルスは決断力や

胆力を鈍らせる病状もあるみたい

 

 

 

 

 

 

でも

 

「丸投げ」が正しいこともある

 

それは

 

士業といわれる

有資格者への業務の丸投げ

 

 

 

会話

これは

ためらわずやるべき!

 

 

でも

経営者の方々って

優秀な方が多いので

 

やろうと思えば

自力でもできなくはない

 

 

 

たとえば

所得税の確定申告

 

あるいは

私おくママの専門である

助成金の申請

 

 

 

頑張って勉強して

やってみればできなくはない

 

 

税理士や社労士に報酬を

払うこと考えたら

そっちの方が安くつくし

 

 

 

 

でも

 

 

この考え方

間違ってます!

 

 

だって経営者の方って

とにかく忙しい!

 

まずもってそんな

ヒマはない

 

 

 

 

よしんばできたとしても

間違ってたらどうする?

 

 

確定申告なら

修正申告で済むけど

 

助成金だと

即、不支給決定

 

かけてきた時間と労力が

すべてパーになる

 

 

 

 

 

 

この点

デキる社長さんは

わかっておられます

 

 

わからないこと

手間のかかることは

報酬払って専門家に任せる

 

 

 

正しい丸投げ

良い丸投げ

と言えます

 

 

 

加えて

専門家に丸投げが正しい理由が

もう一つあります

 

 

それは

 

「情報」

 

 

 

税金もそうですが

私が扱う助成金は

キホン毎年その内容が変わります

 

 

去年OKだったものが

今年になったらアウトだったり

 

要件そのものが

変更になっていたり

 

 

あるいは逆に

厳しかった要件が緩和されて

多くの会社が使えるようになったり

 

 

 

とにかく

最新情報を知らないと

損するわけです

 

 

ここはまさに

専門家の領域です

 

 

 

 

 

ところが世の中には

 

「自称:助成金コンサルタント」

というブローカーがいて

 

だまされる経営者さんも

少なくない

 

 

 

彼らに共通するのは

 

営業や売り込みに来るのは

社会保険労務士ではない

ことが多い

 

 

下請けに作業だけする

安く使われる社労士がいる

 

 

 

それに

例外なく前金制

 

その額も数十万円と高額

 

 

 

 

そして

 

研修関係の助成金と

キャリアアップ助成金を勧めてくる

 

単純に流れ作業でできるからね

 

 

 

とにかく

高額な前金を求めてきたら

アヤしいと思っていい

 

 

なかにはもちろん

社労士さんもおられますが

 

本当に助成金が専門なのか?

 

 

 

助成金を

複数扱える社労士って

10人に一人いるかどうか

という説もあるほど

 

 

 

会話

少ないですよ

助成金専門の社労士さん

 

 

 

 

それを見分ける質問があります

 

そんな人が来たら

聞いてみてください

 

 

 

「10月からキャリアアップ助成金の

ハードルが高くなるらしいけど」

“何が変わるんですか?”

 

 

答えは2点あります

 

これまでの

おくママブログに書いてありますが

 

2つ答えられなかったら

その方には頼んじゃダメ!

 

会話
いくら安くてもです

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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