
毎日ビジネスブログ No.1781
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!
の記事が出ました
7日に閣議決定されて
今の国会に上梓されます
順調にいけば
25年度、つまり
4月から支援がスタート!
23年12月に、この情報を
ブログで紹介していましたが
しっかり検討が進んでいたようです
新制度の概要は
親の所得制限なし
無償対象は入学金と授業料
でも、上限があって
授業料は国公立54万円
私学70万円
入学金は、国公立28万円
私学26万円
短大や専門学校も含める
ただしー
卒業後就職し、扶養から外れた子供は
人数に数えない(・・;)
私のブログ仲間に
愛知県で小規模保育園を経営される
三輪栄さんという方が
いらっしゃるんですが
小・中・高に通う
3人のお子さんがおられて
ちょうど長男さんが今年大学生に
ドンピシャのタイミングなので
大変お喜び
でも、さかえ先生は
無償化でもいったんは
親が授業料だすんでしょうね~
とおっしゃってましたが
本人や親への給付ではなく
国が大学にお金を支給して
という形をとるようです
でも
長男さんが大学卒業したら
あとのお子さんは
無償ではなくなる
つまり
長男さんが大学にいる間であれば
2人目さんも
そのときに大学生なら
入学金と授業料は
タダになるということです
まあ、子ども二人分ぐらいは
親は学費出すもんだよ
ということらしい
でも、これで
兄弟が多いので大学に行けない
ということは少なくなるのかな
少子化対策とまでは
言えないと思いますが
少子化の理由は
子育てにお金がかかりすぎる
というのもあるだろうけれど
根本原因は、若い人たちの将来不安
なので
この人たちに、我が国の
経済成長が続く期待を抱かせる
経済政策が間違いなく必要でしょう
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