人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

労務の申請書類を間違えて届け出てしまったら?

おすすめ記事

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

毎日ビジネスブログ No.1855

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、朝ドラにハマっています

 

そう!NHKの「あんぱん」です

 

 

 

NHKの朝ドラは

毎回チェックしていますが

 

前回のおむすび?おにぎり?は

神戸が舞台ということで

最初はガマンしてみていましたが

 

余りにも出来が酷くて

2週間でリタイヤ

 

 

 

その後も

チラ見はしましたが

話があまりにつまらなさ過ぎて

 

歴代最悪の視聴率だったのも

うなずけるほどの酷さでした

 

 

 

 

どうしてあんなひどい脚本を

NHKは通したのか

 

主演の橋本環奈さんは

お気の毒としか

言いようがないのですが

 

 

 

 

 

4月から始まった「あんぱん」は真逆

 

最初の2週間の

子役たちの演技もよかったし

(駅のシーン、ウルッときました)

 

 

主演の今田美桜さんは

ワタシ、前からファンですし

 

 

 

 

「ふてほど」コンビの

阿部サダヲと河合優実もいい感じ

 

 

 

 

 

 

 

さてその中で4月24日と25日に

戸籍謄本を写したシーンがありました

 

 

主役の北村匠海くん演じる

タカシ一家の戸籍です

 

 

お父さんが亡くなって

弟がおじさんの養子になり

母は他家に嫁いでいったので

 

ペケ印だらけの悲しい謄本でしたが

 

 

 

 

会話

スルドイ視聴者から

指摘が入ったそうです

 

 

お父さん(二宮和也くん)の

亡くなった日が

 

昭和元年拾壱月拾参日

となっていたそうです

 

 

 

この日にち、間違ってるって

分かりますか?

 

 

 

大正天皇が崩御されたのは

大正15年12月25日

 

つまり、昭和元年は

12月25日から12月31日までの

7日間しかなかったわけで

 

昭和元年11月13日はありえない

という指摘だったそうです

 

 

 

 

会話

すごいところ見てる人、いるんですね~

 

 

 

 

これ、私たち社労士が

社員さんの手続きをするとき

 

 

名前の漢字や誕生日を

間違えたときを思い浮かべました

 

 

間違えた漢字が書かれた

保険証が届いたとなれば最悪です

 

 

 

 

こんなとき、どうやって訂正するか?

 

 

こういう時用の書類なんて

ありません

 

訂正するには

既に出した書類(届出書)に

 

赤黒で正誤を記載したものを

再提出します

 

 

 

表題に赤字で「訂正届」として

間違いを赤字

正しいものを黒字で書いて

 

それ以外の部分は

提出済みの内容と同じ内容を書きます

 

 

それを再提出すれば大丈夫

 

 

 

 

添付書類が必要なときもありますが

そのたびに事前に確認しましょう

 

ローカルルールもありそうですからね

 

 

 

 

 

 

会話

さて、あんぱんですが

歴代の名作になるかも感があって

これからも毎朝楽しみ

皆さんもいかがですか!

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
マップを見る
定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

コメントを残す

           

社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss