人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

女性社員が出産しても、やめずに働き続けるにはー助成金も活用!社長にかかっています!

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

602日目

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

BSを見ていたら

奈良女子大が初めて工学部を開設する

という話題を取り上げていた

 

 

 

私はこの大学の付属高校の出身なので

(高校までは共学です!)

興味深く見てたんですが

 

 

たしかに理系で奈良女にあったのは

理学部だけで

医学部も薬学部も工学部もなかった

 

 

それがこれからの世の中

ジェンダーレスの時代だから

 

工学部=男子というバイアスを

取り除くという意味でも好ましい決定

 

 

それに驚いたのは

文系の受験生にも受験資格を与える

という方針

 

 

理系頭ばかり集まるのではなく

そこに文系の発想も取り入れて

より良きものをめざすということ

 

 

いいなぁ~この考え

 

 

 

 

日本の世の中をよくしていくには

そしてお国の発展のためには

 

 

女性の能力を

どれだけ引き出すか

 

 

どれだけ女性が

働きやすいようにしていくか

 

にかかっているわけで

 

政治家はそれを第一に考えるべき

 

 

 

 

でも政治の世界は男社会だし

第一、年寄りが多すぎる

 

年寄りはたいてい

女=家庭の発想が

刷り込まれているから

 

年寄り政治家は使いモンにならない

 

 

 

 

でもこれ経営者には

当てはまらなくて

 

年配の社長さんでも

優秀な女性を

引き上げている方もおられれば

 

若手社長さんでも

女性社員が育たない

というケースもあって

 

社長が若いから

あるいは歳いってるから

いいとか悪いとかは言えない

 

 

 

要は

 

女性を会社の将来のための

かなめの戦力として見ているかどうか

 

見ている方は

それこそ育児休業の助成金も使って

 

出産した社員さんが復帰しやすいように

会社挙げて取り組んでおられていて

 

優秀な社員さんが

やめずに育っている

 

 

 

こんな先輩がいたら

後輩の女性社員さんも頑張ろうと思う

 

そうすれば

優秀な女性社員さんが入ってくる

 

 

 

ここなんですよね

会話
優秀な社長さんはわかっておられるな

と感じます

 

 

こういう会社は将来が明るい

 

 

 

 

 

 

あ、

奈良女子大の付属高校ですけど

 

わたしらの時代は

県内の一番優秀な女子たちが

入ってくるから

 

 

学校の成績トップは

女子でしたよ

 

 

 

でもそんな人たちも

家庭に収まっている

ケースが多くって

 

もったいない!

やっぱこれは

お国の損失です!

 

 

 

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助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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