人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

育児と仕事の両立、会社が相談すべきところは?

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毎日ビジネスブログ No.2011

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

先日、神戸大丸9階

レストランに行くことが

あったのですが

 

同じ階に催事場があります

 

 

北海道展があれば

必ずチェックする場所

なんですが

 

今やっているのは

 

「キミとアイドルプリキュア♪展」

~“キミ”と会える瞬間(とき)!~

 

 

 

プリキュアってご存知ですか

 

プリクラでもないし

ペニキュアでもない

 

 

幼稚園や小学校低学年の

女の子たちに絶大な人気を誇る

アニメなんですが

 

 

 

 

もう、ですね~

 

平日なのに

 

親御さんやおじいさん

おばあさんに連れられた

幸せそうな女の子たちが

うれしそうに走り回っていて

 

世間の少子化なんて

どこにあるんだ!というくらい

幸せな空間でした

 

 

 

 

会話

でも、連れてきている中に

お父さんはいなかったなぁ

 

 

ちょうど土曜日経の

NIKKEIプラス1の

“何でもランキング”が

 

「子育ての常識 ここが変わった」

の特集

 

 

 

その第7位に

 

「パパは育休を取得できる」

が入っていました

 

 

ただ、未だに3割強の方が

取得できないと考えていたそうです

 

 

今や男性社員が

育休を取るのは当たり前

 

この世の流れに

ついていけない会社は

社員さんがついてこなくなるので

 

 

早急に対応できる体制を

整える必要があります

 

俺が若いころは~

なんて言ってたら

若い方は拒否しますから

 

くれぐれも社長さん

自覚してください

 

 

 

 

また中小企業では

男性社員が育休を取ると

 

同僚の方に

しわ寄せが行きやすく

 

これが社内に不満やストレスを

ため込むことになりますから

 

 

人員補充の検討や、補う方の

手当支給を考えるなど

明確な対応策を会社は示す

必要があります

 

 

 

10月から

育児介護休業法の改正もあり

 

子育てしながら

柔軟な働き方ができる体制を

会社が整える必要もあります

 

 

雇用保険の

育児に関する給付金も

 

従来からある

育児休業給付金だけでなく

「育児時短就業給付」

4月から始まっています

 

 

 

 

たくさんあるな~

 

 

それ、どうしたらいいのか

とお悩みでしたら

 

専門の社会保険労務士さんに

ご相談ください

 

 

あと、各県の労働局に

雇用環境均等室という部署があって

 

育児と仕事の両立支援の

専門家がたくさんおられます

 

 

会話

こちらにご相談されるのも

おすすめです

お困りでしたら、

ぜひ問い合わせてみて下さい

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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