
毎日ビジネスブログ No.2035
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!
先日、近くの銭湯に行きました
そう、お風呂屋さん
新開地の湊湯というところです
最近腰の調子がよくなくて
ゆっくり、ボーっと
湯につかりたかったんです
行ってみれば
けっこうお客さんが多い
入るときは
ベトナムの若者たち5人と一緒
実は新開地のある兵庫区は
全国でも有数のベトナム人が
多いエリアでして
集団で住んでいるみたい
それ以外は
近所のおじさんや
小さなお子さん連れの
お父さんとか
熱い湯、ぬるい湯
ジェットバスに水風呂と
交互に入って温まりました
最近は露天風呂やサウナがある
銭湯も増えているらしく
もう少し歩いて
福原京のあったエリアまで行けば
かの平清盛が入ったと言われる
湊川温泉があります
次はここに行こうかなと思案中
ところで
今、銭湯の入浴料はいくらか
ご存知ですか?
神戸市の銭湯は490円
からだを“ととのわせる”には
安いと思いましょうか
“ととのわせる“と言えば
先日、新しく
厚生労働大臣に就任された
上野賢一郎さんは
高市首相から
労働時間規制の緩和を検討するよう
指示を受けたとのこと
10年前のアベノミクスから
強力に進められてきた「働き方改革」
ワークライフバランス
という言葉をキーワードに
残業時間の上限規制や
年次有給休暇の取得義務化
などが進められてきました
それが
ひょっとしたら
少し行きすぎかも?
という声も多くあって
そのあたりの整理をするように
というわけです
昭和の感覚で恐縮ですが
以前は
月の残業が50~60時間なんて
普通だと思っていたので
働き方改革の上限45時間は
なかなかきつい話だな
と思った覚えがあります
まあ、この感覚は時代遅れで
今はそんな考えはありませんが
「もう少し働かせてよ」という方も
多いのではないでしょうか
行き過ぎた残業規制が
日本を弱くしたのか
何とも言えなせんが
働きたくても働けない
なんてことは無いよう
過労死ライン超えない程度に
上限規制は動かしてもいい
かもしれませんね
会社名 | みなと元町社労士事務所 |
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