まとめー女性社員が妊娠したら会社がやるべきこと。助成金の用意もね！

 

毎日ビジネスブログ　No.622

 

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“おくママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、親しい税理士さんから

お問い合わせ

 

 

 

 

まとめますね

 

大きく分けて産休中のものと

そのあとの育休中で少し替わります

 

 

【産前休業～産後休業中】

 

出産予定日の6週間前の日から

実際の出産日から8週間後までが

産前産後休業の期間

 

 

 

金額は直近1年間の

お給料の約3分の2

（ホントはもっと細かい計算ですがー）

 

 

それと、生まれたら

 

これも健康保険から

 

 

 

 

 

その後、産休が終わって引き続いて

育児休業を取ったらもらえるのが

 

こっちは雇用保険から支給されます

 

「育児休業給付金」の金額は

直近半年間のお給料の67%

（計算式はさっきの

出産手当金とは違ってきます）

 

 

ただし育休を取り出して

半年越えたら50％に下がります

 

 

 

 

それに忘れてはいけないのが

 

産前休業開始から育児休業終了の時まで

ずっと保険料は払わなくていいので

結構な金額が助かります

 

 

これは社員さんだけでなく

会社負担分も免除ですので

手続きをお忘れなく

 

 

 

じゃあこの間

年金は積みあがらないの？

と聞かれましたが

払ったことにしてくれるという

優遇制度がとられていますので

安心してください

 

 

 

 

と、これだけ説明して

とお聞きすると、来年春らしい

と申し上げたらこの先生

「え？女性社員も育休の助成金あるんですか？」

とのご返答

 

 

男性社員の育児休業しか

助成金はもらえないと

思っておられたらしい

 

 

普段からうちの助成金パンフを

お渡ししていたけれど

忙しいせいかよく読んでなかったみたい

 

 

 

言わなくてもわかってるだろうは

大きな勘違い

 

 

女性社員さんも育児休業を

取得されるなら

それだけで28.5万円が申請できます

 

 

もちろん産休に入る前に

会社として

しておくべきことが種々ありますが

 

 

 

社長さんが

と後になって言われる代表選手が

この育休関連の助成金

 

 

女性社員さんの出産はもちろん

男性社員さんの奥さんの出産でも

取り組めます

https://kobe-okuda.com/childcare-leave/

https://kobe-okuda.com/ryouritusien/

 

社員さんのおめでた情報は

漏れないよう

もし

と思われたら、

 

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助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の助成金総合コンサルタント

奥田 文祥（おくママ　オネエではないよ！）