高齢者も応能負担しましょう！

 

毎日ビジネスブログ　No.2081

 

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こないだの日曜日は

寒くもなく穏やかな一日でしたね

 

 

 

私は、お気に入りの

焼肉屋さんでランチして

 

 

 

お祭りを楽しみながら

お天気が良かったので

湊のイオンまで散策

 

 

運河横で

まったりしたあとは

温泉で締めくくりと

 

ゆったりした時間をすごせました

 

 

 

それにしても

いつもながらに思うのが

 

休みの日のイオンは

お子様だらけ

 

小さな子供さんを連れた

若いご夫婦連れが本当に多い

 

しかも皆さん

お子さんが2人じゃなくて

3人、4人兄弟も少なくないんです

 

 

と思ってしまいます

 

 

 

さて、11/27のブログで

 

 

 

と書きました

 

 

 

だからという

わけではないでしょうが

 

12月5日の神戸新聞一面に

 

という記事が出ました

 

 

 

厚労省が12月4日に出した

医療費の窓口負担見直し案で

 

というものです

 

 

 

今はとにかく

社会保険料が高すぎて

現役世代の生活を圧迫している

 

なので

社会保険料を下げるべき

という大命題があるわけで

 

 

その対策が

いま議論になっている

OTC類似薬の保険適応見直しや

 

高額療養費制度の費用負担を

上げていくことが

検討されているわけですが

 

 

 

現役世代の社会保険料を下げて

手取りを増やすには

 

 

 

 

 

 

高齢者の反発必至

といわれますが

 

 

 

 

よく大衆迎合的な民放では

“年金だけでは生活が苦しい”

として、高齢者を取材していますが

 

年金だけで暮らせないのが当然

なことは誰でもわかっています

 

 

だからそれなりの貯えを

皆さんもっているはず

 

年寄りは、現役世代に

迷惑かけちゃいけません

 

 

 

子供さん達の将来に

私たち高齢者が悪影響を

及ぼしちゃいけない