毎日ビジネスブログ No.2195
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!
日経新聞の3月の
”私の履歴書”は村木厚子さん
全く無実なのに
検察に罪をでっちあげられて
逮捕・勾留された
でも裁判で闘って
完全無罪を勝ち取り
厚労省に帰ってからは
初めての女性事務次官という
トップに立たれた尊敬すべき女性です
今月の”履歴書”は
幼少期からの話ではなく
無実を勝ち取るまでの
経緯を詳細に述べることから始まり
1カ月を通じて
読み応えある「履歴書」でした
お父様が社会保険労務士をされていて
村木さん自身も厚労省で
障害者福祉や女性活躍の法制化に
尽力されてきた方なので
仕事柄、1カ月間
興味深く読むことができました
私はこのブログで
お偉い財界人や官僚上がりの
“エライ方”の自慢話のような履歴書は
もうやめた方がいいと何度か述べましたが
まさか私のブログの影響は
ないでしょうが
最近、変わってきたなと思います

これからも“ふさわしい方”に
書いていただきたいものです

この話に関連して
今月1日から、企業には
「女性管理職比率」の公表が
義務付けられています
これは女性活躍推進法の
改正によるものですが
常時雇用労働者が
101人以上の企業が対象です
なので、中小零細事業者は
関係ないのですが
この手の義務化は
徐々に人数のバーが下がって
くるものなので

50人以上従業員さんがおられたら
いずれ対象企業になるかもしれません
もう少しくわしく申しますと
常時雇用労働者101人以上
の企業には
男女間賃金差異と女性管理職比率の
公表が必須
はじめてこの義務が
課せられる企業は
令和8年度の実績から
公表する必要があるので
実際には次の年度が始まって
3カ月以内に公表する必要があります
3月末が年度区切りの会社なら
令和8年度の公表は
来年6月末までに、ですね

ただ、ここまで
女性管理職比率を求められると
会社は優秀な女性を
早く上の立場に引き上げようとします
これはこれでいい事なんですが
場合によっては
逆差別だとの不満が
特に男性従業員から出る
可能性があります
あるいは

引き上げられた女性社員にとっても
陰口を言われる等のストレスが
あるかもしれません

貴社に優秀な女性社員がおられたら
十分活躍できるよう会社側には
ご配慮いただきたいと思います
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