知らないと損する休暇制度の作り方。助成金の対象にするには

毎日ビジネスブログ　No.785

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

２日間の完全休養あけ！

 

 

５月もあと９日

突っ走っていきますので

 

 

 

（明石海峡大橋を上空から）

 

 

 

 

ところで

きのうのブログで

 

１０日以上有給休暇の付与を

受けている社員さんには

 

５日は消化させることが

ルールになっていてること

 

 

 

年次有給休暇を消化しやすいやり方

として

 

計画的付与と

時間単位年休のルール化の

２つをあげましたが

 

 

 

前職の同期の岡さんから

 

とのご指摘をいただきました

 

 

 

 

さすが長年

総務のプロとして活躍してこられた

だけのことはあります

 

 

 

5日消化の対象になるのは

1日か半日の年休だけで

 

時間単位は2時間が4回あっても

５日付与のルールの中では

対象日にカウントしないルールに

なっています

 

 

 

そのあとの

助成金の対象になるのが

 

この計画的付与と

時間単位年休でしたので

 

並立して記載し

誤解を与えかねない表現に

なりましたこと

 

 

（筑波山を機内から）

 

 

 

で

助成金の話に戻しますと

 

昨日紹介した

 

https://kobe-okuda.com/hatarakikatakaikaku/

作業効率をアップするような

機械購入などの設備投資をするなら

 

その購入費の8割を助成しますよ

というもので

 

計画的付与制度で５０万円

時間単位年休の制度化で２５万円

の助成額ですが

 

 

 

 

 

それは

 

次のいずれかの

「有給の」特別休暇制度を

会社でルール化するなら

 

 

対象になる特別休暇とは

 

 

 

そして

 

具体的には次のいずれか

 

 

 

 

例えば

 

 

あるいは

 

 

感染したら重症化しやすいと

思われる従業員から

休暇申し出があったときに与える休暇

 

 

 

こんな休暇を有給にするよう

会社の就業規則などでルール化すれば

 

すべて助成金の

対象にすることができます

 

 

 

 

 

 

助成率８割ですから

１３０万円の機械なら

１０４万円ではなく

１００万円の助成額

 

１００万円の機械なら

助成額が８０万円です

 

 

 

 

飲食業の皆さんなら

POSレジや自動釣銭機

食洗器や業務用冷蔵庫など