毎日ビジネスブログ No.1051
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
お役立ち助成金情報を発信中!
最近
が増えていて
全国で78か所もあるとか
電話相談で
匿名で悩みを話せる
相談内容は多岐にわたっていて
夫婦関係、家族、仕事、
性的思考、性格、生き方や将来
などなど
根本にあるのは
という意識からくる悩みだそうで
と言えばトラさんですが
オトコという見得や
オトコなのにという
周りの目に苦しむ人が増えている
そうです
いや~
わたしはとてもそんなこと
人に話せんけどな~
でも20年くらい前に
うつ病になったときは
ドクターに話すことで
気分がずいぶんと楽になった
抱え込まないで
苦しいと話せる人がいると
救われるんですね
話すことで
ゆっくりでもいいから
乗り越えていこうと
思えるからね
この記事では
悩みホットラインは
ボランティアみたいですが
相談窓口と聞いて
思い出すのが
中小企業も去年の4月から
パワハラ防止法が適用されていて
パワハラ対策のための
相談窓口の設置が義務付けられています
これ、皆さんの会社は
ちゃんとされていますか?
もしパワハラ問題が起きていても
社内に相談窓口がないと
被害にあっている従業員さんは
救われません
社員さんが機嫌よく
安心して働けるためにも
もしまだなら設置に動きましょう
といわれても困るのが
ということ
窓口相談の担当者は
相談内容や状況に応じて
適切に対応できる必要がある
そのため
担当者のための研修も必要だし
一人だけではなく
複数の担当チームが必要になる
でも
困ったな~と思うなら
この窓口を
社外委託することもできます
通常は有料ですが
外部相談窓口として
法律事務所や
社会保険労務士事務所も
プロとして対応できるところがあります
むしろ社内のヒトに言うのは
いくら窓口でもいやだ
という方も多いでしょうから
で、この窓口がない場合
被害者が労働局に相談に行って
社内にないことが分かれば
違反発覚となりますが
このパワハラ防止法
違反しても罰則はありません
なので
助成金にも影響はないでしょうが
だらと言って
放置するのはアカンですよ
会社が対応しないでいると
被害者が加害者や上司
ひょっとしたら会社に対して
だってあります
これも会社の
リスクマネジメントです
甘く見ないでおきましょう
会社名 | みなと元町社労士事務所 |
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