毎日ビジネスブログ No.1177
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
お役立ち助成金情報を発信中!
きのうテレビをつけたら
杉浦太陽さんと辻希美さんご夫妻
お二人には
4人のお子さんがおられて
幸せファミリーの代表格で
太陽さんは
イクメンパパとしても有名ですが
きのう、ほぉ!と思ったのが
太陽さんのコメント
結婚するまでは
俺についてこい!的な
つもりだった
けど
子どもができてからは
奥さん目線中心になって
希さんがしてほしいことを察して
動くようになった
子育ても奥さんと一緒に
でも主体的にやっていくものと
思っています
いま世間で
育休は取るけど
何もしないダンナの事をやゆして
なんて言葉もありますが
そんなご主人は
太陽パパさんを見習わんと
イカンですね
さてこのところ
政府の少子化対策が次々と
打ち出されていますが
男性育休促進のための
施策も固まりつつあるようです
その1
として出ているのが
今の給付率は
最初の半年は休業開始前賃金の67%
その後はずっと50%
男性目線で見ると
産後2カ月以内に
28日取れる産後パパ育休なら
給付率は67%ですが
これを80%に引き上げる
事がほぼ決定
8割でも実質手取りは
休業前の10割という想定です
なので女性育休も同じく
最初の28日間は8割給付となりそう
その2
として出てきたのが
育児期に時短勤務をすれば
給料は減ってしまうけど
それを補うために
新しい就業給付を創設する
というわけです
そうすれば
手取り収入が減ることなく
安心して育児や家事に時間を使える
これは男女とも適用されるので
夫婦一緒に子育てしていきましょう
という意図も込められています
その3
として
が予定されています
育休取得者が出ると
職場はどうしても人手不足になり
今でも
代替要員の雇い入れや
既存従業員の代替業務への
手当支給には助成金
がありますが
この手当の対象の拡充や
代替期間に応じた助成額アップ
も考えられているようです
もし御社に男女問わず
育児休業をとりたい社員さんがいたら
会社はノーとは言えません
むしろそれを促進するよう
今から社内ルールを整えないと
じゃ、どうすればいいの?
と思われたら
迷わず弊所にご相談ください
社内体制の整備
就業規則の整備
ややこしい社保や雇用保険の手続き
そして助成金への対応
弊所は多くの事例を有していますので
安心してお任せください(⌒∇⌒)
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