毎日ビジネスブログ No.693
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
お役立ち助成金情報を発信中!
きのうは同友会の仕事で
私は中小企業家同友会の兵庫支部で
広報委員会に所属していまして
毎月発行する会誌の記事を書いています
きのうは「企業訪問」の日
経営指針書を作っていて
地域貢献されている会社を
セレクトして訪問取材です
いつものように
明石海峡大橋の舞子から
高速バスで淡路へ
ここ最近は
ビジネスブログセミナー徳島の集まりで
このバスに乗ることが多くて
きのうは雨模様の天気でしたが
風光明媚な景色を一望できるこのバスは
いつもながらに気持ちがいい
舞子から30分
思っていたより早く
洲本インターチェンジに到着
ついたら社長さん
お迎えに来ていただいてました
今回の訪問企業は
淡路島の洲本で介護事業所を経営されている
社長の原田高行さんは
43歳の2代目社長さんですが
介護保険が始まった
2000年の創業時から家業として
携わってこられて
いまや
ディサービス施設、高齢者住宅
放課後デイサービス、総合お手伝い事業
カレー屋さんを経営
専門領域から
どんどん横に事業を拡げて
経営も好調を維持されているので
今回の取材対象に
原田さんの本社でのインタビューと
ディサービス施設とカレー屋さんを
見学してきました
👆カレーも旨かったけど、台湾黒ラーメンが絶品!
わたしが社労士として
お聞きしたかったのは
いま多くの分野に
事業を拡げているので
雇用している社員数は68名
その人事労務管理に
どう対処されているのか
お聞きしました
確かにこの点は原田さんも
以前は苦労されたそうで
社員に労基署に駆け込まれたことも
なので逆に労基署に出向いて
どうすればいいのか
何度も足を運んで教えてもらい
あるべき姿をクリアにすることができた
いまは人を雇うときは
最初に会社の方針をはっきり伝え
納得して入ってもらう
それでもし問題があれば
普段から周知している会社方針に
沿っているのかいないのか
その視点から指導することによって
労務トラブルはなくなったとか
お手本ですね
社労士の出番なしです
👆中に「足湯」があるんです!
さらに
新しい事業計画も決まっていて
これから1年は
更なるパワーアップが期待できる
原田さんです
もし淡路で
介護関係でお困りでしたら
「豊生ケアサービスほほえみ」さん
会社名 | みなと元町社労士事務所 |
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〒650-0023 神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502 マップを見る |
定休日 | 土・日曜・祝日 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |