社員が“選挙に立候補する！”と言ってきたら、どうする？①

 

毎日ビジネスブログ　No.1565

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビ番組やニュースは

東京中心なので

 

都民でなくても

否が応でも関心が高まる

東京都知事選

 

 

 

 

 

 

もはや与党は

国民から愛想をつけられ

 

かといって

対抗軸になるべき

野党も頼りにならない

 

 

 

今回、野党は

完全な思い違いをしていました

 

単に他にいなかったから

最近の選挙では与党に

勝てていただけなのに

 

 

 

 

 

 

なので

石丸氏があれだけの

急伸ぶりを見せたわけです

 

 

 

 

 

 

 

 

1920年代から30年代にかけて

ドイツで起きた出来事です

 

 

 

 

今の日本の状況は

ドイツの1920~30年代に

似てはいまいか

 

 

石丸氏が日本の将来を

いい方向に替え得る方で

あることを祈念いたします

 

 

 

 

 

 

 

さて、この政治の状況を見て

自社の社員さんが

 

という事が、この先

起こるかもしれません

 

 

 

 

について、

今日から明日にかけてお話しします

（2回シリーズです）

 

 

 

 

 

簡単に言えば

 

がポイントになります

 

 

 

 

大前提として

労働基準法では第7条で

 

と規定しています

 

 

「公民権の行使」とは

議員への立候補や

当選後の議員活動も含みます

 

＊投票に行くことや

　裁判員に当たった時もこれに当たる

 

 

 

つまり

 

 

 

 

ならば

 

 

今日の紙数はつきました

 

明日に続けます