これ以上働いたら扶養から外れます！といわれたら？

 

毎日ビジネスブログ　No.1707

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

あしたから12月

 

最近は11月末頃になると

クリスマスカラーのお店も

たくさん出てきます

 

 

 

 

イベントも同様

 

 

先日

神戸メリケンパークで開催された

クリスマス・ドローンショーを

見てきました

 

 

コカ・コーラが神戸と横浜で

限定開催していたみたいで

 

思った以上に素敵でしたよ

（もちろん無料）

 

 

 

 

 

さて12月が近づくと

パートさんが気にするのが

いま話題の就労調整です

 

 

 

どうやら税金の103万や

社会保険料の106万/130万の壁は

来年か再来年にはなくなりそうですが

 

 

 

パートさんが多い会社の

社長さんに取れば大問題

 

 

今からシミュレーションされて

いると思いますが

 

 

 

先日、ある社長さんから

 

 

とのご質問をいただきました

 

 

答えは

 

 

 

 

 

 

意外と知られていないかもなので

詳しくご紹介いたします

 

 

 

 

“106万の壁“は

実は月額8万8千円というほうが

正しいのですが

 

 

 

つまり

基本給と固定的に支払われる手当

（役職手当、資格手当等）

が対象になります

 

 

ということは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かたや

 

 

 

でも、これには

去年から除外措置があって

 

繁忙期や同僚の急病や休職で

代わりに勤務したので

 

一時的に収入が増加して

130万円を超えてしまった場合は

 

 

 

 

 

12月になって

扶養を超える！というパートさんがいたら

 

その計算が間違っていないか

会社の方でもチェックしてあげて下さい