がんサバイバー生存率！会社の健診、終わりましたか？①

 

毎日ビジネスブログ　No.1786

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、国立がんセンターから初めて

 

というものが発表されました

 

 

 

 

昔は

がん患者の生存率って

「3年統計」でしたが

 

 

医学の進歩とともに

「5年生存率」が一般的になり

 

最近では「10年生存率」の

統計も出てきていて

 

 

今回も併せて

”10年”が発表されています

（10年生存率は46.6％と高い！）

 

 

 

 

冒頭の“がんサバイバーの5年生存率”とは

 

を意味します

 

 

 

たとえば

発表されたデータでいえば

 

“ステージ４“の胃がんや

大腸がんを発症した方は

 

発症から３年生き延びたら

その時点から５年後の生存率は

40％だし

 

５年サバイバーなら

その５年後の生存率は60％

ということです

 

 

 

 

 

また、年数が長くなるほど

早期に亡くなった方のデータは

含まないので

 

診断時の生存率とは違って

多くの場合

 

年数が長くなるに従って

サバイバー生存率は高くなる

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

私もがんサバイバーです

 

 

16年前に肝細胞がんが見つかって

肝臓の３分の１を切除し

 

５年後に再発しましたが

このときも手術で難を逃れて

 

 

おかげさまで

その後の再発はなく

元気に暮らしています

 

 

 

 

 

つまり

 

 

 

 

 

 

でも、私もそうでしたが

ガンは早期発見できるかどうかが

予後を左右するし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

念のために書くと

 

定期健康診断の対象者は

「常時使用する者」なので

 

正社員はもちろんですが

 

 

 

そう、アルバイトやパート勤務の方でも

定期健康診断の対象になる方がおられます

 

 

そのパターンは3つありますがー

 

 

 

申し訳ありません

今日の紙面が尽きました

 

 

この続きはあしたのブログで

 

ご期待ください！