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みなと元町社労士事務所

吉野家がラーメンを柱に!大丈夫?

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毎日ビジネスブログ No.1878

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

月曜日は年に1度の集まり

 

毎日ブログセミナー

84期静岡グループの5年会でした

 

 

 

 

この毎日ブログを書きだして

5年を超えるのですが

 

スタートしたのが

コロナが始まった

2020年3月30日

 

 

以来、1年更新するごとに

集まって近況報告を兼ねた

飲み会をしています

 

 

 

 

リーダーは浜松で

ヘアーセッションジャムという

理容室を経営する

トシ君こと高木利幸さん

 

 

 

今や浜松の中でも

予約が取りづらい人気店ですが

 

 

トシ君はしみじみと

 

ブログ書き続けてきて

本当に良かったぁ~

とおっしゃいます

 

 

 

ブログを書きだす5年前

 

お客さんも多くなく

この先どうしようか

悩んでいたらしいのですが

 

 

ブログを書いていく中で

 

パンチパーマなら自信あるし

しかも浜松はそのニーズがある

 

 

ならばと

 

“ジャムパン”というネーミングで

パンチパーマをアピールしたら

 

これが大当たり

 

 

 

ブログ書きながら

試行錯誤してきたのがよかったー

とおっしゃる

 

 

 

 

これつまりは

中小零細家業の事業者は

 

“何でもできます”という

幕の内弁当方式ではなく

 

 

特徴を1点に絞ってた

“唐揚げ弁当”として

アピールし続けることが

集客につながる

 

 

 

専門性をとがらせる

それを継続して発信し続ける

 

 

 

会話

中小企業の社長さん方にも

参考になる成功例だと思います

 

 

 

 

 

 

そんな中、あの吉野家

 

これからはラーメンを柱にする!

と発表しました

 

 

 

 

吉野家と言えば

誰に聞いたって牛丼です

 

 

 

わたしも下宿していた

大学時代からお世話になって

いましたが

 

 

その吉野家がラーメン??

 

 

 

牛丼は値段を高くできないし

利幅が少ないから

これからはラーメンを主力にする!

というのですが

 

 

これ、本当に大丈夫なんでしょうか?

 

 

 

 

いい話だけ聞いてれば

 

ラーメンは当たると大きい

 

当てて大金持ちになった

有名なラーメン実業家も

おられますが

 

 

その一方で

倒産している店が多いのも

ラーメン屋です

 

 

 

 

もし、中小零細の飲食店が

吉野家のようなことをしだしたら

 

 

アホなことしたな~

絶対つぶれるで!

と思いますが

 

 

吉野家ほどの大企業が

やるなら別かもしれません

 

 

 

 

 

が、

 

 

それでもなんだかな~

イメージ合わんで

と思うのは私だけでしょうか

 

 

 

この吉野家の挑戦

 

注目して参りましょう

 

 

 

会話

大企業なら

成功する事例をつくって

いただきたいものです

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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