あなたのデジタル住所とは？

 

毎日ビジネスブログ　No.1887

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

近いうちに

全国民に自治体から

ハガキが送られてくるそうです

 

 

という内容らしい

 

 

 

なんで？と思ったら

戸籍法が改正されて

 

 

 

 

 

えっ？これまで書いてなかったの？

と思い、親が亡くなったときに残していた

戸籍謄本を見ると、確かに書いていない

 

 

住民票もしかり

 

運転免許証もそうだし

なんとマイナカードにも書いていない

 

 

 

 

 

 

全国民にはがきを出すって

どんだけ税金の無駄遣いしてんねん

と思いますが

 

 

 

 

で、ハガキが届いて

フリガナが正しければ

放置してOK

 

 

 

もし間違っていたら？

 

 

返信用はがきでも

ついてるのかと思いきや

 

自分で役所に行って

届け出ないといけないらしい

 

 

マイナポータルででも

書き換えはできるらしいけど

 

そんなん普及してないし

使い方みんな知らんし

 

 

 

 

 

ちなみに私の名前は

文祥とかいて「ふみよし」ですが

ちゃんと読まれたことがない

 

 

ハガキにはどう書かれてくるのか

 

 

 

 

 

さて

同じようなことがもう一つ

 

 

それは

 

 

つまりこちらも国民全員に

割り当てられるそうですが

 

 

 

 

 

つまり住所の代わりに

7ケタ入力すれば

 

いちいち住所を書く必要もなく

郵便物を届けられる

 

 

 

 

 

以前、京都市内に住んでた時

 

という長い長い住所で

おまけにマンション名もあって

書くのに辟易としたものです

 

 

 

もう一つ

東京に住んでいた時の

マンション名が

 

 

 

書いててイヤになりました

 

 

デジタル住所が導入されれば

こんな長い住所やマンション名も

サッと書けるし間違いがない

 

郵便局の職員さんの

業務効率化にも貢献するし