人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

事務所通信6月号、発行しました!

おすすめ記事

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

毎日ビジネスブログ No.1889

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

会話

はい、今日から6月です

はやいですね~

今年は、異常な暑さ

というものはまだですが

 

長期予報では

暑い熱い夏のようですので

健康に気配りしながら

頑張っていきましょう

 

 

 

 

さて今月の労務ネタは

“旬のトピック”として

「子育て社員が働きやすい職場づくり」

掲載しています

 

 

 

詳しく取り上げているのは

「出生後休業支援給付金」

 

 

夫婦ともに育児休業を取得したら

前からある育児休業給付金とセットで

実質手取り10割になる

会話

今年4月に出た

目玉の雇用保険の給付金です

 

 

ただし手続きをするのは

会社側なので

 

 

対応できなかったら

社員さんから間違いなく

クレームが出ます

 

 

詳細は3月7日のブログで

紹介していますので

 

4月からの育児休業、どう取ればお得?

 

御社に出産や育児休業を

予定している方がおられたら

ぜひ、ご確認ください

 

 

 

 

 

 

次に恒例のセレクトブログですが

 

今月は5/9の

 

退職代行から電話がきた!

さあどうする?

です

 

退職代行から電話がきた!さあどうする?

 

 

ゴールデンウィーク明けの5/7

 

退職代行で有名な「モームリ」に

過去2番目に多い

退職代行依頼が来たそうです

 

 

これは4月から

予想はされていましたが

やっぱりな~という感じでした

 

 

やはり、長期休暇明けは

退職者が多くなります

 

 

長休み明けだと

仕事に戻るのが

おっくうになるのでしょうか

 

 

 

あるいは

 

友人に会って話していると

自分の会社の問題点が

余計に気になってしまい

やっぱ辞めようと思うのでしょうか

 

 

でも、退職代行業があることが

退職を簡単にしてしまったのは

間違いないでしょう

 

 

 

この日のブログでは

会社に退職代行業者から

電話がかかってきた際の

対応方法を書きました

 

 

会話

基本は、かッとせず

淡々と応じることです

 

 

代行業者とケンカしても

仕方がないし時間の無駄

 

 

それ以上に

 

ちゃんとすべきは貸与品の回収です

 

返してもらわないと

困るものが意外と多くありますので

その対応をしっかりしましょう

 

 

 

最後に「有休消化してやめたい」

というトンデモ要求も断れないので

応じるしかない

 

 

 

ただし、有休買取りは断れますので

ご安心ください

 

 

 

まあ、彼らが

辞めたいと思ったのはなぜなのか?

 

見直すべきことはなかったか?

 

会話
考えてみてもいいかもしれませんね

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
マップを見る
定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

コメントを残す

           

社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss