毎日ビジネスブログ No.2140
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!
節分の日の3日
高額療養費制度の
新しい方針が判明しました
医療保険制度改革の一環として
高額療養費制度の患者負担額を
今後は、2年毎に検証する
ひょっとしたら
定期的に引き上げることも
ありうる
という話です

高額療養費制度と言えば
昨年、引き上げようとしたら
一部の反発があって
腰砕けになったことは
記憶に新しいのですが

わたしは、これは定期的に
負担額を見直すべきだし
上がっていくのが当然だと思っています

なので、3日に出た方針を
強く支持します
おさらいですが
高額療養費制度とは
入院や手術などして
100万円の医療費がかかったとします
3割負担ならば
患者の窓口負担は30万円
でも、いきなり30万は
いくら3割で済むと言っても
普通の方には相当きついですね
なので、その方の所得に応じて
安く済むようにしましょうという制度

例えば69歳以下で、年収が
370万円から770万円の方なら
支払いは30万円ではなく
87,430円で済むのです

この負担額は、これまで
何度も引きあがっていましたが
去年引き上げようとしたら
患者団体などからの抗議があって
石破さんが腰砕けになったわけです
でも、これらの批判は
大衆迎合的なマスコミや一部の野党が
必要以上に喧伝したものも多く
あるべき姿として
政府は説得に努めるべきだった
と思います
だって、30万円が87,430円で済む
ということは
その分、余分に医療保険財政を
圧迫しているわけで
保険財政が圧迫されると
ますます保険料が高くなる
つまりは、いま選挙で言われている

現役世代の社会保険料を
引き上げることになり
「手取りを減らしてしまう」わけです

逆に、患者負担額を引き上げていけば
保険料が軽くなるので
これに反対する理由は無いはずです
もし、高額療養費の自己負担を
上げることには反対で
同じ口で
現役世代の手取りを増やしていく
と言う政治家がいれば
その方の論理は
破綻していることになります
ただ、“配慮すべき”方々も
当然おられるでしょう
長期にわたって
高額医療を続けざるを得ない
患者さん達です

この配慮は忘れず、
でも“定期見直し“が
正しい在り方ですね

あるべき形に
進むことを祈念いたします
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