人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

社員さんの休みを増やすなら、助成金の活用ですよ!

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毎日ビジネスブログ No.635

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

23日の新聞を見ていると

ドバイネタが2つも

 

 

1つめは

ドバイ首長のおじさんの

 

離婚の慰謝料

日本円でなんと838億円!

 

 

ドバイなんかのUAEの首長って

世界有数のお金持ちなので

慰謝料もケタが違う

会話

838億円って

どうやって使うんやろか?

(関係ないけどー🤣)

 

 

 

も一つのニュースは

 

ドバイ万博の

日本館併設のスシローで

店員10人がコロナ感染!

 

 

万博

やってたんや

 

でもやっぱコロナで

全然盛り上がらんらしい

 

でも社員さんのコロナ感染

ワクチン注射の影響

社長さんの関心が高いところですね

 

 

 

 

私がドバイにこだわる理由は

会話
新婚旅行で行ったところだから!

 

 

 

もう23年前になるけど

 

エミレーツにのって

ドバイ+イスタンブールで10日間

楽しみました

 

 

 

たまたま

大学時代の友人のY崎が

アブダビに駐在していて

 

ドバイはめちゃええことやで!

というので行ってみた

 

 

 

 

1999年は

ドバイって言っても

日本では知られてなくて

 

 

地名を知ってる人でも

テロリストにでもなるんか~

と言い出すイメージ

 

 

 

なのでドバイの4日間

日本人旅行者には全然会わなかった

 

 

でも確かに

会話
めちゃ、ええとこやった!!

 

この新婚旅行で10日間

会社を休みましたけど

 

確か会社の慶弔規定

結婚したら3日か4日の休みがもらえて

 

それに年次有給休暇を足して

10日休んだ記憶がある

 

 

給料は削られなかったから

慶弔休みも有給休暇と同じ

扱いだったんだろう

 

 

 

 

でも、この慶弔休暇は

有給でないとダメ

という法律はなくて

 

その判断は会社に任されています

 

 

まあ慶弔時は

有給扱いしてあげるのが

多いですけどね

 

 

 

 

 

 

助成金の中にも

休暇の付与が要件になってるもの

いくつかあります

 

 

たとえば

 

働き方改革推進支援助成金

https://kobe-okuda.com/hatarakikatakaikaku/

社員さんに特別休暇を

あげるよう就業規則に定めたら

設備投資の費用が補助されるものですが

 

この助成金の認定要件では

特別休暇は有給扱いにする必要

があります

 

 

 

特別休暇は病気休暇などの

4種類から選ぶルールですが

 

今年はコロナ特別休暇を

導入する会社が多かったですね

 

 

コロナにかかっても

有給扱いにしてくれるなら

社員さんも万が一の時でも安心

 

 

 

 

 

あと両立支援助成金の中にも

育児特別休暇の助成があります

 

 

これは男性社員の育休取得助成金と

併用することができますか

 

奥さんの産前産後休業期間に

通算5日休んだら申請できます

 

 

 

あ、この育児目的休暇は

有給でないとダメというルールはなくて

無給でも大丈夫

 

https://kobe-okuda.com/ryouritusien/

 

 

こんな風に

社員さんに休みを与えることで

申請できる助成金もありますから

 

 

会話

上手に使って

社員満足を高める対策を

進めるのもGOODです!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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