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みなと元町社労士事務所

来年の助成金の動向を予想!賃上げ・採用・育休がキーワードです!!

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毎日ビジネスブログ No.636

 

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうの神戸新聞

 

兵庫県の知事さんと

神戸市の市長さんが

今年を表す漢字を発表

 

 

知事さんは「動」

 

この方、今年の8月に

大阪府の財政課長から転じた方で

若くて好感度大

 

ご自身の立場が

大きく動いたからか

この1文字

 

 

これからその実力発揮が

大いに期待できる方です

 

 

 

 

かたや

 

神戸市長さんが選んだのが「変」

 

 

変異株からこの文字を選んだとか

 

コロナのおかげで

生活様式も大きく変わったからね

 

 

 

 

清水寺の貫主さんは

「金」と書いたけど

 

これよりも

知事さんや市長さんのほうが

より現実的で身近に感じます

 

 

 

 

それなら

私、奥ママ自身はどうかと言われればー

 

 

 

今年は

大きな変化があった年

 

 

6月に事務所移転して

事務所名も変えた

 

 

社労士としての仕事も

助成金一本でとがらせることを選んで

腰が定まった1年

 

 

変化もあり動きも大きかった

 

 

なので絞れん

 

会話
「変」「動」の両方ですね! 変動

 

 

世の中はコロナという

歴史的な出来事が

まだ続きそうなので

 

来年も

「変」と「動」がありそうですが

 

 

芯はぶれず

柔軟に対応していきたいものだ

 

 

 

 

 

 

助成金の内容も

春には変わるでしょう

 

「変」と「動」がありそうですが

 

 

もう予想はついているので

それに向けた準備が必要です

 

 

はっきりしている動向を

まとめるとー

 

 

・キャリアアップ助成金は王道

 この正社員化コースは

 メインであることは変わらない

 

でも有期契約のパートさんを

無期雇用に転換するコースは

残念ながら廃止

 

 

会話
これ使いやすかったのになぁ~

 

あまり知られてなかったからか

使われなかったんやろね

 

 

 

 

賃上げは令和4年の大キーワード

今ある業務改善助成金

まさに賃上げを要件にするものですが

 

これは新年度もバージョンアップして

再登場か?

 

 

あるいは同じように

設備投資に使える

働き方改革推進支援助成金

 

 

この要件にも賃上げがありましたが

新年度はさらに内容が濃くなるかも

 

 

この2つの設備投資の助成金

 

どんな内容で登場するか要注目

 

会話
来年度の目玉になるかもです!

 

 

 

・最後に

 

育休関連の助成金

こっちは男性育休が

10月から法律になるので

助成額は残念ながら

ぐっと下がりそうですが

 

女性の育休に使えた

コロナ特例は残るかも

 

そうなれば助成額も大きくなる

 

 

 

 

 

 

 

4月初めに

新年度の助成金の内容が

オープンになるので要注目

 

会話
個人的にはめちゃ楽しみです

 

 

このブログでも

紹介していきますので

乞うご期待!

 

 

さて私の来年はー

です!

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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