毎日ビジネスブログ No.2204
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!

4月になって
会社の方では新入社員さんが
入ってきておられますが
例の退職代行業者は
おお賑わいだそうです
なんでも、入社初日の朝から
会社にはいきたくないなんていう
非常識な申し出もあるようで
一体どうなってるんだ
と思いますが
もうひとつ
最近の若い人たちの間で
つぶやかれている言葉が
「残業キャンセル界隈」
~界隈という言い回しが
若い人たちの間でルーチンになり
いいやすいのかもしれませんが

私は、これは責任逃れの言葉使いだと
感じているので、好きではありません
「残業キャンセル界隈」とは
残業は一切しませんという意味だそうで

僕は「残業キャンセル界隈」です
なんていう社員がいたら
会社は困ってしまうかもしれません
そんなヒトが出たら
会社はどうすべきか
あるいは
出ても対応できるよう
何をしておくべきか
今日はこんな話です
まず、会社と雇用契約を結ぶとき

雇用契約書や労働条件通知書には
必ず残業や休日出勤の有無が
明記されています
少なくとも、正社員雇用なら
残業も休日出勤も有りと
書かれているはずです
でないと、正社員雇用した
意味がないからです
なので、雇用契約書に
これらが書かれていれば
僕は「残業キャンセル界隈」です
なんて言っても
会社は残業を指示できるわけです
契約ですからね
加えて、就業規則にも
会社は時間外労働を命じることがある
となっていたら、文句は言えないです
でも、だからと言って
頭ごなしに命令するのではなく
そんなことをいう若い人は
その気持ちは認めながら
業務上の必要から
会社として残業は必要になる
ことがあり
それに応じることは
就業規則と雇用契約から
認められるルールであること

これは会社とあなたの約束事
なんですよ、と説明するしかない

また、そんな社員さんに
実際に残業を指示するときは

その必要性を具体的に言えば
理解してくれることが多いでしょう
すくなくとも
「残業キャンセル界隈」と言われても
感情的にはならないことです

社長さん、よろしくお願いいたしますね
| 会社名 | みなと元町社労士事務所 |
|---|---|
| 住所 |
〒650-0023 神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502 マップを見る |
| 定休日 | 土・日曜・祝日 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |