人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

郵便物の管理はしっかりと!助成金がもらえなくなるかもよ!

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毎日ビジネスブログ No.648

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうのあさイチ

 

兵庫労働局へ

助成金の申請に

 

 

事務所に近いので

あさ出る前に

もっていくことが多い

 

 

 

というのも

今は直接もっていかないと

受領印をくれないし

 

郵送だと

もし足らないものがあったら

レスポンスに時間がかかる

 

 

 

まだ扱いなれない助成金の時は

とにかくリアルで

持ち込んで見てもらう

 

 

 

 

ところがこの日の朝は

担当者がどこかに行って

いないらしい

 

さっきいたらしいので

他の方があちこち電話してくれたけど

 

つかまらない

 

 

結局

20分くらい待たされる羽目に

 

 

 

 

これ普通の会社やったら

怒られるで~

 

ふつう就業規則に書いてるし!

 

と思ってたら

受付は問題なく終了

 

 

 

 

 

で、事務所に出ると

さっき行った部署から電話が

 

 

てっきり足らないものが

あるのかと思ったら

全くの別件

 

 

電話の主曰く

年末の22日に助成金が支給決定され

23日に会社に通知書を送った

 

 

なのに

仕事納めの28日に

宛先不明で労働局に返送されてきた

 

 

きのう会社に電話しても

誰も出ないし

 

留守電に入れたのに

今日はまだ電話がない

 

 

 

この会社

あるんですか?

倒産とかしてませんよね?

 

 

なんじゃそれは

失礼な!

 

きのう給与計算のことで

事業主さんと話ししたとこやで

倒産してないわい!

 

 

と内心思いながら

急ぎ事業主さんに連絡

 

 

 

でも午前中は

なかなかつかまらん

 

というのも

夜メインの飲食店さんやし

 

 

 

 

その後

お昼すぎに連絡が取れて

聞いてみると

 

 

何のことですか?

労働局からよく

郵送物があるけれど

全部チェックしてますよ

 

 

そんな支給決定通知書

来てないな~

 

 

あ、電話?

3が日は休んでたけど

 

きのうから電話機を

新しいものに替えたとこで

 

留守電の聞き方が

よくわからなかったんです

 

 

 

会話
まあ、それなら安心

 

つまり発端は

郵便局の配達ミス

年末年始の時期は

年賀状とかといっしょくたなので

どうやら

気をつけろということのようだ

 

 

おまけに電話機を新品に替えた

というタイミングもあったし

 

だいいち夜の店や

朝電話しても誰もでんやろ

 

 

 

その後事業主さんが

労働局に電話

 

つつがなきを得ましたが

 

 

 

助成金の通知書って

代行した社労士には

送られてきません

 

全て事業主さんに送られます

 

 

ときどき郵便物の管理が

危なかしい事業主さんが

おられますが

 

このあたりの管理は

しっかりいたしましょう

 

 

 

助成金の支給要件に

 

支給時に倒産していたら

OKだったモノがダメになる

 

というルールがありますので

 

この事例のようにならないよう

郵便物の管理はきっちり致しましょう

 

特に年末年始は要注意です

気を付けましょう!

会話

この年末年始

郵便物の管理は大丈夫ですか?

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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