毎日ブログ７００日目！雇用調整助成の特例が６月まで続く！

 

毎日ビジネスブログ　No.700

 

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この毎日ビジネスブログ

 

今日でジャスト７００号！

 

 

 

書き始めたのが

コロナが始まった

令和２年３月３０日

 

 

それからもうすぐ丸２年

 

毎日書き続けています

 

 

 

 

書き続けられる

モチベーションはー

 

 

 

 

 

 

 

保険料、払ってるのにですよ！

 

 

 

 

 

 

 

社員さんを雇って

雇用保険に入れたなら

 

社長さんは払うでしょ

保険料を

 

 

“保険“ですから

助成金という権利があるんです

 

そう

 

 

 

これが知られていない

 

 

なので、どんな時に

助成金がもらえるのか

わからないまま

 

 

 

 

 

 

私の情報提供で

助成金がひとりでも多くの社員さんの

笑顔に結びつけられたら

 

やっててよかったと思うんです

 

 

コロナ対応の妊婦さんの助成金なんて

その最たるものです

朗報！更に助成期間延長。コロナ特例-妊婦社員の休暇取得支援助成金

 

 

 

 

 

さてこのブログが始まった２年前は

 

っていったい何なの？

 

という質問が

飛び交っていました

 

 

 

あまりに複雑すぎて

申請を断念された社長さんも

多くおられましたが

 

 

すぐに簡略化され

今は書類作成も超簡単

 

 

 

 

オミクロン急拡大で

再び申請せざるを得ない会社続出で

 

「特例措置」がいつまで続くのか？

が関心を集めていますが

 

 

 

金曜日の夜に

厚労省から発表がありました

 

 

答えは

 

ということ

 

 

２～３日前に

５月末までで調整中

の報道がありましたが

 

 

オミクロンが思ったほど減らず

高止まりなので

政権内部から突き上げがあったそうです

 

 

 

 

なので今の

支給水準を整理しますね

 

 

＜中小企業の原則＞

 

３月から６月の休業に対しては

 

解雇がなければ

会社が社員さんに出した

休業手当の９割が助成されます

 

 

日額上限は９０００円

＊１月２月の休業なら

9割＋上限11,000円

 

 

 

 

でも地域特例

つまり、まんぼうエリアの飲食業などで

知事の時短要請に応じるなら

１０割補償

 

日額上限１５０００円

 

 

 

 

あと業況特例に該当する会社も

１０割補償、上限１５０００円

 

 

 

これは直近３か月の売上が

去年orおととしorさきおととしの

どっかに比べて３割以上減っていたら該当

 

 

 

去年は一回これが証明できたら

ずーっと特例が使えましたが

 

 

 

注意すべきはー

 

これをまた使うなら

 

 

 

そしてなんと

 

 

 

 

ここでもやっぱり

厳しくなってきましたね

 

 

これまでの

何でも通し的な審査では

なくなるということです