人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

社長は健康管理が一番の仕事なんですね。

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毎日ビジネスブログ No.780

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、奥さんから

 

あなた体調は大丈夫なの?

毎日のように聞かれる

 

 

 

ダンナ60超えてるし

いつも帰ってくるの遅いし

 

ホンマにあんた

からだ大丈夫なのか?と

心配してくれる

 

 

倒れられたら

私も困ると

 

 

 

 

 

わたしゃノーテンキに

大ジョーブだよ~と

いつも言ってるけれど

 

 

先日

この毎日ブログの師匠の

板坂裕治郎さんが

バイク事故にあわれ

 

大ケガで入院という報を聞き

 

 

ヒトゴトではないと

意識せざるを得なかった

 

 

 

 

万が一自分がそうなったら

仕事のことは

全て私の頭の中なので

 

家族やスタッフ

そしてお客さんに

大変な迷惑をかけてしまう

 

 

 

 

わがスタッフの

SANAEさんとお蝶夫人は

入ったばかりだし

 

私がいなかったら

お客さんの対応がきびしいし

大変なことになる

 

 

 

 

くれぐれも健康に留意

自重しないと

無責任になることがわかり

 

BCPという言葉を

マジで意識した

 

 

 

 

となれば

月曜日に山登りに行ったけど

 

 

会話

危険を伴うルートは

これからは控えんとイカンイカン

 

 

 

 

事業主には

プライベートの時間も

日頃から注意する責任がある

ということ

 

 

 

 

でもよく考えたら

私が仕事中にケガしても

保険金は出ない

 

 

つまり労災保険の

対象にはならないのだ

 

あるのは昔から入っている

生命保険の入院・けがの保険金だけ

 

 

これではあまりにも

心もとない

 

 

 

 

こんな時

対処法が2つある

 

一つは

民間の保険に入るか

いま入っている保険の

補償額の見直し

 

 

 

そしてもう一つが

 

労災保険の特別加入

 

 

これ

 

事業主は入れない労災保険に

“特別に”入れてあげる

という制度

 

 

 

補償額の日額を設定して

保険料を払えば

労災保険に入ることができる

 

 

 

もちろん

業務中のケガに限定されますが

 

 

 

私がお客さんに面会に行く時に

駅の階段でころんでも

車にぶつけられても補償される

 

 

 

ただこれは

ケガの補償なので

 

私が仕事に穴をあけて

お客さんやスタッフに

迷惑をかけることは変わらない

 

 

 

会話

くれぐれも日頃から

注意しないとね

 

 

 

最後に

 

ブログ師匠はケガしても

全身麻酔の手術をしても

根性で毎日ブログを続けておられます

 

会話
さすが師匠!

 

ケガしたことも

ネタになると超前向き

 

 

なので

 

毎日書くネタがないと

ブツブツ言ってる方が恥ずかしい

 

 

 

入院中のブログ師匠

板坂裕治郎さんの

1日も早いご快癒を祈念いたします

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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