毎日ビジネスブログ No.784
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
お役立ち助成金情報を発信中!
さて
完全休養のきのう
ジェット機とばして
行ったのはー
都道府県別 魅力度ランキング
全国最下位!
の
あの茨城です
茨城と言えば
水戸納豆のとおり
空港には
ねば~る君がいたり
知らんかったけど
茨ひよりという県公認の
キャラクターがいたりと
そのイメージ払しょくのために
努力をなさっています
で、茨城に来た理由ですが
それは
大学時代、わたしは
山登りのサークルにいまして
年間40~50日くらい
四季を問わず
山に入っていましたが
そのクラブの同期で
Fという極めて
頭脳明晰な男がいました
人情の機微もよくわかっていて
青いことばかり言う同期の中で
唯一大人の判断ができたのが彼でした
山の中でも強く
まさに同じ釜の飯を食った仲間
学生時代の
こういう関係性は一生モノですが
そのFが
2年前に急逝
大きな衝撃でした
それから2年
シングルの腕前だった
彼のメンバーコースでの
追悼ゴルフコンペが今日
開催されます
ゆうべは
土浦で前夜祭でしたが
60過ぎた男は
白髪か禿げるかどちらかで
久しぶりに会う仲間もいて
Fをしのびながらも
たのしい時間を過ごしました
ところで
私は今、このコンペには
絶対出ないといけないので
ですが
会社の年次有給休暇って
3年前から5日以上休ませる
というのが法律になっています
もう少し詳しく言うと
10日以上年次有給休暇の
日数を持っている社員には
5日以上は
年休をとらせないとイカン!
でも実態はなかなか
そうはいかないものなので
考えられた工夫が2つあります
一つは
1年のうち
年休の消化日を前もって決めて
労使協定を結び
少しでも5日取得しやすくさせる
というやり方
もう一つは
を認めること
年休って
ふつうは1日単位か
半日単位でしか取れないのですが
これを1時間単位でも使えるように
労使協定結んで
会社でルール化する
この2つで
結構、年休消化が進むものです
助成金にも
この2つの取り組みを
要件にしているものがあります
働き方改革推進支援助成金の
労働時間短縮・年休促進コース
です
これは労働効率をアップさせる
機械購入などの設備投資の費用を
助成するものですが
年休の計画的付与を
社内でルール化するなら
上限50万円の助成金が出ます
また時間単位年休も
社内でルール化したら25万円
この2つを合わせてすれば
75万円の助成金が出るかもです
これもまさに
これから設備投資を考えていたら
この助成金使えないか
先にチェックいたしましょう!
さあこれから
今日は1日
ゴルフを楽しみます!
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