人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

兵庫県で、社内に休憩室を作るならこの助成金!

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毎日ビジネスブログ No.833

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金曜の日経記事によると

 

職場に自然の雰囲気や

音なんかを取り入れて

 

働きやすさを高めよう

という動きが出てきた

 

 

パイオニアは

工場の休憩所にテント設置して

キャンプ場風の部屋に模様替え

 

 

リコーも職場の音や香りを

変化させて

 

作業効率を上げられないか

実験を会社で始めた

 

 

 

確かに

普通のオフィスは無機質

 

クリエイティブな仕事をするには

不向きかもしれない

 

 

もし休憩場所がキャンプ場なら

気分転換効果が期待できるだろう

 

 

 

 

 

わが奥ママ事務所には

ブログ師匠の板坂裕治郎さんから

開所祝いでいただいた

 

Googleアシスタントで

BGMが流れています

 

 

 

音楽の内容で

仕事がガンガン進んだり

 

あるいは

落ち着いて集中できたりと

使い分けています

 

 

もし色や香りで

作業効率が上がるなら

興味深い

 

この結果

是非とも知りたいものです

 

 

 

 

ところで

パイオニアは職場の休憩室に

テントを設置したりしますが

 

 

職場コミュニケーション活性化

のために

休憩室を設置

するなら

 

 

 

その経費の半分を

補助してくれる助成金が

兵庫県にあるんです

 

 

 

県独自のものですが

 

ワークライフバランス助成金の中の

環境整備支援助成金

がそれです

 

 

兵庫のワークライフバランス助成金

と言えば

 

このブログでも最近よく紹介する

「育児介護代替要員確保支援助成金

(休業コース)」

がありますが

 

 

環境整備支援は

 

職場コミュニケーション活性化も

ワークライフバランスに資する

という解釈のようです

 

 

 

従業員同士の

交流を深める目的で

休憩室を新たに整備するとき

 

 

その工事費用と備品購入代が

助成の対象

 

対象経費の半分を出してくれます

 

 

 

もう休憩室があって

その増設や拡張は対象外

 

あくまで対象になるのは

新設するときの工事

 

 

 

それとこれは

社員コミュニケーションの活性化

のためなので

 

社員が一人だけの会社は

当然対象外

 

 

 

 

手順は

事前相談の上、申請

実施報告、助成金支給の流れです

 

 

必ず予定工事の見積書や

図面類と現況写真が必要

 

 

許可が下りたら

工事着手です

 

 

 

もし社員が増えてきて

社内で新たに休憩室を作るなら

兵庫県の社長さん

県の助成金がある

覚えておいてください

 

 

会話
知らないともったいないです

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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