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神戸おくだ社労士事務所

西村大臣のトリセツはいいけど、引継ぎが必要な助成金があるんです

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毎日ビジネスブログ No.893

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このヒトはそういう方なのかぁ

 

少し残念に思ったのが

 

 

西村経産大臣の「トリセツ」

 

 

 

西村さんって

政治家として

わが兵庫県を代表する方

 

 

明石出身で

灘校から東大法学部

 

そこから経産省に入省した

バリバリのエリート

 

 

コロナが始まってからは

マスコミに出ない日はない位

活躍中ですが

 

 

この西村大臣には

 

トリセツ

が存在するらしい

 

 

 

つまりは

経産省スタッフがまとめた

 

「要注意事項」

 

 

 

いわゆる

 

引き継ぎ書

 

これやったらアカンとか

 

弁当購入時の注意点

がまとめられている

 

 

弁当購入時??

 

 

夕食購入時は

 

弁当購入部隊

サラダ購入部隊

を編成せんとイカンらしい

 

 

 

また地方出張時には

土産をたくさん買うので

 

秘書官以外にも

荷物持ち人員が必要とか

(そのために職員をひとり

余分に出張させる?)

 

 

それだけ周りに

気を使わせる方なんだろう

 

 

 

 

会話

昭和の時代にも

会社にいたよなー、こんな偉いさん

 

 

まあ

恥ずかしいことだし

 

西村さんも将来ある身なので

周りに気を使わせるような言動は

慎まないとね

 

 

 

 

 

 

 

引き継ぎ書

 

といえば

会社業務の中で出てくる場面が多い

 

 

転勤時とか

業務担当の変更時

 

会社やめるときも書いたよなー

 

 

 

通常社内には

引き継ぎ書のフォーマットがあって

 

項目ごとに書き入れていけば

まとまるようになっている

 

 

 

でもまあ

読むヒマもないので

 

実際は前任者に直電して

確かめたり

 

その場になって

何とかして対応すれば

自然と身につくもので

 

 

引継ぎで大事なのは

「地雷」の確認

 

これだけ教えてくれたら

あとは何とか出来る

 

 

 

 

 

 

助成金の世界でも

この

「引継ぎ」

が必須なものがある

 

 

 

それは

 

育児休業の助成金

 

【両立支援助成金】「育児休業等支援コース」

育休取得時に

28.5万円の助成金があるけど

 

 

女性社員なら産休に入る前に

 

「業務の棚卸」をして

「引き継ぎ書」を書いて

 

引継ぎが完了したかどうか

上司が確認

 

 

これらの事が助成金の

支給決定の条件になっているので

エエ加減なことはできない

 

 

 

 

 

ようやくこの

育休の助成金も知られるように

なってきましたが

 

 

いまでもおられます

 

 

知らんかったー

こないだ出産した社員いたけどー

 

 

会話

妊婦さんが会社にいたら

復帰できるよう

会社として支援しましょう!

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お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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