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みなと元町社労士事務所

コロナ前を超える助成金活用法とは!

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毎日ビジネスブログ No.967

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのう神戸マラソン

3年ぶりに開催されました

 

 

3年前は社労士受験生時代に

仲良くなったヤマちゃんが走るので

沿道応援に行きましたが

 

 

 

 

今年は知り合いもいないので

事務所に出ようと向かったらー

 

 

なんと事務所前の元町栄町通が

スタートからちょうど1キロ地点

 

朝の9時5分頃

 

スタートが9時だったそうで

皆さんガンガンに走っておられて

道を渡れません

 

仕方がないので

しばらく沿道応援していました

 

👆 神栄ビルに事務所があります

 

 

 

ミニオンやパンダさんは

走ってましたが

 

3年前にいた鉄人28号は

いなかったなぁ

 

 

 

 

 

そう

3年前といえば2019年

 

コロナ直前で

インバウンド需要が絶好調

 

まだまだ好調が続くと

誰もが思っていた時代です

 

 

 

 

 

会話

この3年前と比較して

売り上げが落ちていることが

要件になっている助成金があります

 

 

業務改善助成金です

 

 

9月1に発表された

特例コース

 

通常は認められないクルマや

PC・スマホ・タブレットの購入費用も出るので

人気殺到中ですが

 

 

この特定コースを使える条件が

 

3年前と比較して売り上げが

3割以上落ちていること

 

 

どの時点の売り上げを

比較するのか

 

令和3年4月から

令和4年12月までの

 

任意の連続した3か月平均値と

その3年前の同期

 

 

 

ということは

令和3年の数字ならその3年前

つまり2018年(平成30年)

との比較になるし

 

令和4年ならその3年前は

2019年

(4月まで平成31年、5月から令和元年)

 

 

 

コロナは2020年の3月から

最初の緊急事態宣言は

2020年4月でしたから

 

 

この年の初めまで

好調だった事業所なら

いまは3割くらい売り上げが

落ちているところもあるのでは

と思います

 

 

 

なお交付申請する際には

 

生産指標に係る事業活動の状況に関する
申出書

というものを書く必要があり

 

 

その中に

売り上げが減った理由について

 

新型コロナとのかかわりを

記載する必要がありますが

 

 

厚労省ホームページの

申請マニュアルには

 

売上減少理由はコロナの影響によるものに限る

となっています

 

ただ、その下にさらに

 

コロナ以外の要因が明らかである

場合を除き

幅広く認められます

 

とも書かれているので

 

コロナが売り上げ減の

直接的な原因でなくても

 

まわりまわって

こちらにも悪影響が来ていたなら

大丈夫だよということ

 

 

 

この辺りは少し

作文力が必要かもですが

 

こんな風に

厚労省HPに書かれているという事は

 

大目に見るから遠慮せず申請してね

というメッセージだと思います

会話

もしコロナ前の売り上げに

戻っていない事業者さんがおられたら

一度検討する価値ありですね

 

 

 

さて神戸マラソンも

天気予報は雨でしたが

 

うまく外れてくれたようで

晴れ間も見えるマラソンびより

会話

こんな風に楽しい行事は

どんどん復活してほしいですね

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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