まだ使える妊婦コロナ特例助成金とは

 

毎日ビジネスブログ　No.1104

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

まだワクチン接種証明は

必要のようですが

ずいぶんと入国しやすくなりそうやし

 

5月8日以降は

さらに証明も不要になるので

 

首を長くして待っている

事業者さんも多いのでは

ないでしょうか？

 

 

 

 

かの国の皆さんが

以前のように

観光に来てくれれば

いよいよ景気も本格回復へ

 

と、期待したいところです

 

 

 

 

 

 

助成金の世界でも

コロナが５類になるに従い

 

コロナ特例の代表である

雇用調整助成金は

その特例措置が終わり

 

 

パート・バイト用に作られた

産業安定雇用助成金は

3月で終了と

 

コロナ特例

というものは消えつつありますが

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

妊娠した従業員さんは

フツーは出産予定日の

6週間前から産前休業をとれますが

 

 

接客業ように

コロナ感染リスクが

高い業務についているとか

 

そうでなくても

通勤ラッシュのなかで

感染がこわいなら

 

 

 

 

 

この主治医のOKというのは

母性健康管理措置といって

 

妊婦さんの健康維持のために

会社に働き方の指示を医者が

することを言います

 

 

このとき

感染予防のための休業

を指示したら

 

 

 

 

でも

ノーワークノーペイなので

 

妊婦さんにすれば

休めるけれど給料は出ない

 

 

 

 

 

具体的な要件は

 

 

 

 

 

有給休暇にする水準も

年次有給休暇と同じでなくてもよく

 

 

 

 

 

 

 

 

なお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御社におめでたの

従業員さんがおられたら

こんな助成もあること

知っておきましょう