人とお金の悩みを解決!
神戸おくだ社労士事務所

5歳児を子育て中の社員さんがいたら、こんな助成金があります

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毎日ビジネスブログ No.1133

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうはこどもの日

 

 

子ども人口1435万人で最低更新

 

 

いまやお子さんは国の宝です

 

 

 

 

これまで国の予算は

年寄りに使い過ぎて

子どもに回すお金がないので

 

社会保険料からねん出するなんて

トンデモ論が出てきていますが

 

社保の保険料を払う人にだけ

負担を押し付けることになるので

これはありえない

 

 

 

 

 

 

なんて思ってたら

 

わか事務所に

 

5歳児が遊びに来てくれました!

 

 

ヨウタマン!!

 

 

 

実はヨウタマンの

ママのなおちゃんが

私が所属するブログ協会のお仲間で

 

静岡から神戸に

あそびに来られてて

わが事務所にお立ち寄り

 

 

 

 

私の「奥ママ」名付け親の

保育園園長さかえ先生と

 

岡山のファイナンシャルプランナー

お福ちゃんもご一緒です

 

 

 

 

実は私には

子どもはおりませんので

 

ヨウタマン5歳は

孫みたいなものです

 

 

泣き虫だけど

かわいい男の子だ

 

ママにしっかり甘えてなさい

 

 

 

 

 

ママのなおちゃんは

美容ディラーの会社をされている

経営者さんで

 

 

ヨウタマン育てながら

スタッフと一緒に頑張っておられる

努力家です

 

 

 

こんな

なおちゃんのように

子育てしながら

会社を作り上げていく

 

そんな方の会社経営の

ご支援ができるもの

社会保険労務士のやりがいです

 

 

 

 

なおちゃんは社長なので

労働者ではありませんが

 

 

もし5歳児を持つ社員さんが

会社におられたら

 

この社員さんは請求すれば

「子の看護休暇」

取ることができます

 

 

これは

 

 

小学校就学前のお子さんが

病気やけがで親が看護する必要がある時

取得できる休暇のこと

 

 

あるいは

 

会話

お子さんの予防接種

健康診断をうけるために

付き添いで休む場合も

対象になります

 

 

 

前は1日か半日単位でしか

取れませんでしたが

 

今は、時間単位での取得も可能

 

 

 

取れる日数は

お子さん1人当たり年5日間

 

2人以上お子さんがいるなら

年10日が上限ですが

 

 

年次有給休暇とは違い

キホン無給の扱いです

 

 

 

でも

会話

もしこれを

会社のルールとして

有給にするなら

助成金の可能性があります

 

 

 

 

両立支援助成金の

育児休業等支援コース

職場復帰後支援です

 

 

 

 

育休復帰した社員が

子の看護休暇制度有給扱いにして

時間単位でとれるように

就業規則を変更し

 

 

育休復帰してから

6カ月以内に10時間以上

子の看護休暇を取得したら

 

 

 

制度導入時に30万円

プラス

取得時間数×1000円

助成金を申請できます

 

 

 

 

 

この助成金

ご存じの社長さんは

ほぼ、おられません

 

 

もし、貴社に

 

育休復帰後

育児と仕事の両立に苦しんでいる

従業員さん

がいたら

 

「子の看護休暇制度」がある事

教えてあげてください

 

 

加えて

こんな制度と助成金がある事

覚えておいてください

 

 

 

会話

いざという時

感謝されます!

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お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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