人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

助成金が不支給になる理由って、どんなのですか?

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

 

 

450日目

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

おいしそうな

お祝いをいただきました!

 

水菓子もあって

この季節

うれしいですね

 

 

きのうご連絡いただいて

すぐに届きました

 

コーヒーたてて

いただきます!

 

 

 

 

 

ところで

 

あんなに時間がかかるとは

と思ったのが

埼玉のネットカフェ立てこもり事件

 

 

たまにあるような事件やったんで

次の日の朝には警察突入か

犯人から出てきて終わりと思ったら

 

32時間以上立てこもった

 

 

 

ここまで粘れたのは

カギ穴に詰め物をして

合鍵が使えない状態だったので

中の状況が一向にわからなかったから

 

 

目視ではないけど

寝たらしいと判断して

警察はカギを破壊して入ったらしい

 

 

 

 

 

 

同じ鍵ネタとしては

京都で変な事件があった

 

 

マンションの自室のカギで

隣室に住む女性22歳の部屋の

ドアをあけて侵入しようとして

 

60歳のおっさんが捕まった

 

 

 

えっ?

 

どうゆうこと?

 

 

 

 

いや、ホンマにどういうわけか

同じ鍵で開けることができたらしい

 

 

でもそれを確かめたのは

このおっさんやってみたからやん

 

 

はずかしいですわ

 

 

 

警察はマンションの管理会社に

きつ~く“防犯指導”したらしい

 

 

他の部屋

大丈夫?

 

 

 

 

 

 

 

同じもの使ったらアウト!

ということが

助成金の世界でもある

 

 

何のことかというと

 

このブログで

今年おすすめの助成金として

紹介している

 

 

『働き方改革推進支援助成金』の

“労働時間短縮・年休促進支援コース”

 

 

労働効率をアップするような

設備・機器を購入するなら

その代金を助成してくれるものですが

 

 

この助成金には

『労働時間等設定改善委員会』的な

会議を定期的に開いて

 

労働時間の短縮化や

年次有給休暇などを取得しやすいように

 

労使で話し合う機会を設けることが

支給の要件になっています

 

 

 

その会議をしたエビデンスとして

会議時の写真と議事録の提出が

求められているのですが

 

 

去年、ある社労士が扱った

この助成金の議事録がみな同じ

という事件が発生した

 

 

なのでこの方の扱った助成金

支給済のものも含めて

全件不支給になったらしい

 

 

 

 

こいつアホやろ

と思いますが

 

 

当たり前のことですが

労働局に提出するものは

真正のものでないとあきません

 

 

くれぐれも

魔がさすことがなきよう

ご留意ください

 

 

 

 

 

きのうのランチは

事務所から徒歩4分の

グリル一平、元町東店

 

ミックスランチ(3種盛り合わせ)です

 

満足度高し

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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