今日は「３．１１」

 

毎日ビジネスブログ　No.1808

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、３月１１日

 

あの大災害から14年

 

 

 

時がたつのは早いですが

今も苦しんでおられる方々が

いることを忘れてはいけないし

 

しかも大船渡の方々は

先日の山火事で

 

お気の毒としか

言いようがないですが

 

 

税金はこんな時のためにも

あるのだから

 

支援のために惜しまず

費やしていただきたい

 

 

 

 

 

 

会社としても

こんな災害の時にどうすべきか

 

 

 

 

例えば

 

 

 

 

 

 

まず優先すべきは、社員の安全確保

 

 

地震・津波の恐れがあるなら

会社近くの避難場所はどこなのかを

普段から確認しておくべきですし

 

 

外出中の社員への

連絡ルールは普段から

確立されていると思いますが

 

その社員への避難指示にも

対応する必要があります

 

 

 

また、交通機関がマヒして

帰宅できないときもあるので

 

 

そんなときは

会社として車を出して

送ることはできないか

 

クルマが無理なら

ホテルを手配できないか

 

など至急対応しなければ

いけないし

 

 

 

ホテルが手配できなければ

 

 

 

布団までなくても

段ボールを敷いて寝る

こともできるし

 

 

乾パンでもいいので

食料と水の保管は普段から

しておいた方がいいでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、地下鉄も新幹線も

あの日は止まったので

研究所に泊まりましたから

 

 

 

 

 

 

また

 

ということも

決めておいた方がいいです

 

 

 

6～7年前の大阪北部地震は

朝の8時5分に起きていて

 

もうすぐターミナル駅に着く直前で

電車内に閉じ込められた人が

たくさんおられました

 

 

 

そんなとき

 

 

遅刻扱いにはできないなら

 

1日出てこれなかった場合

有休扱いを認めるのか？

など

 

事前にこれらの対応も

決めておきましょう