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みなと元町社労士事務所

最高気温の日本新記録!柏原ってどこ?

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毎日ビジネスブログ No.1951

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い熱いというのは止めよう

と思っていたのですが

 

とうとう出ました

 

最高気温の日本新記録、41.2℃!

 

 

 

長年、昭和8年の山形,40.8℃でしたが

(なんで東北?と思ったものです)

 

近年は記録更新され続けて

先日までは浜松と熊谷の41.1℃

 

 

 

これがとうとう更新されました

 

 

それも出たのが

わが兵庫県丹波市柏原町!

 

 

どこやねん?と、皆さん

思われますので、少し解説を

 

 

 

 

 

夏目漱石がど田舎の代名詞として

使ったのが「丹波篠山」ですが

 

この丹波市は篠山ではありません

(丹波篠山市は丹波市の東隣、牡丹鍋がおいしい)

 

 

 

 

でも兵庫県民でも

丹波市って聞いてもピンときません

 

 

調べたら、例の

平成の町村合併でできた「市」でして

 

むかしの氷上郡にあった

柏原町、氷上町、青垣町、

春日町、山南町、市島町の6町が

平成16年(2004年)に大合併したんです

 

 

 

で、日本記録が出た柏原町

かつては織田信長の末裔が治めていた

柏原藩があった場所です

 

 

 

 

それに、読み仮名は「カイバラ」です

 

大阪に柏原市があるので

たいていの方はカシハラと読みますが

カシワバラでもなく「カイバラ」です

 

 

 

この記録が出たとき

知人の丹波市在住の方は

 

「うれしくないわ!」と

言っておられましたが

 

 

埼玉の熊谷は

“熱いぜ熊谷!”といって

ウリにされてますので

 

丹波市の方も、経済振興のために

開き直ってもいいかもしれませんね

 

 

*ひそかに大分県の方も

 狙ってるそうですから

 

*ブログ仲間のがんちゃん

(おおいたツーリスト:日田市出身)

 

 

 

 

きょうはお遊びブログに

なってしまいそうなので

 

暑い熱いに関連した労務の話題を

 

 

 

再確認です!

 

 

 

6月1日から

改正労働安全衛生規則が

施行されていて

 

 

熱中症リスクのある屋外作業での

熱中症対策強化

事業者に義務付けられています

 

しかも罰則付き

 

 

 

熱中症リスクのある屋外作業とは

 

外で、気温31度以上の環境で

1時間以上または1日4時間以上

作業するケース

 

 

熱中症症状がある作業員を見つけたら

報告させる体制整備

関係者への周知が必須になり

 

更に作業中止や

体を冷やす、病院へ返送する等の

手順前もって決めておく

 

 

これを現場作業員も含めて

関係者に周知しておくことが

義務付けられるということです

 

 

 

 

 

会話

もう、態勢は整えていますか?

今一度、再確認しましょう!

 

*暑さ対策は食べること!

(元町クアトロの、エビ+ハモフライ)

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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