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みなと元町社労士事務所

終戦の日に思うこと

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毎日ビジネスブログ No.1964

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は終戦の日です

ちょうど80年経ちました

 

 

私は戦争を知りませんが

私たちの親世代は

まともに影響を受けていて

 

私も両親から、戦中戦後の

とても大変な時代の話を

 

子どものころから

よく聞かされたものです

(父は少年兵として戦争に行き、

母は大阪大空襲で焼け出されています)

 

 

 

 

絶対に戦争なんかしてはいけない!

 

これは戦後の日本人の

一貫した共通認識でした

 

 

 

でも80年も経つとどうなのか

 

100年前のヨーロッパと

同じ萌芽が出ていないか?

 

 

人間は同じ過ちを

繰り返す生き物なので

 

 

そんな不安を感じることが

いま世界で起きているし

日本も例外ではないかもしれない

 

 

 

そう思わせるのが

昨今の外国人を忌み嫌う風潮です

 

 

確かにごく一部には

とんでもない無法者がいるでしょう

 

でもそれなら

日本の法律で取りしまるとか

 

法が無いなら、対応できるよう

法改正していけばいい

 

 

 

私たちは寛容であるべきです

 

 

 

私は神戸市中央区に住んでいますが

 

お隣の兵庫区は

全国で一番、ベトナムの方が多い

エリアです(スーパーでよくみます)

 

 

でも、彼らはまじめだし働き者です

 

ほとんどの外国人労働者の方は

そうではないでしょうか

 

 

 

それに、今の日本は

外国人の方が働いてくれないと

もう回らなくなっています

 

 

 

コンビニだってそうでしょう

 

いずれ介護の現場もそうなります

 

 

大切な仕事なのに

日本人がやりたがらない業務

彼らはまじめにやってくれます

 

 

この現実を私たちは

受け入れるべきでしょう

 

 

 

 

そんな思いでいたところ

素晴らしいニュースを見ました

 

 

東急不動産が、ビル清掃や

ホテルの接客を担う外国人材の

紹介事業に参入するそうです

 

 

2030年までに、アジアから

2000人規模の人材を受け入れて

 

東急グループの各社や

それ以外の他社にも紹介する

 

 

 

この先、少子高齢化がさらに進むので

人材の採用難になるのは明白

 

それなら、事業領域拡大のために

東急グループとして人材紹介業に

参入するというわけです

 

 

 

 

これですね!

 

 

外国人労働者が

たくさん入ってくるなら

 

それに応じた

新しいニーズが発生するはず

 

それを見越して新規事業を考える

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

貴社の事業領域で

このニーズを見越して

今から取り組むべきこと

ありませんか?

 

 

会話
ぜひ前向きにご検討ください!

 

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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